ジャンドゥーヤ自治政府
どことなく現れたピエモンテ家が私兵を以て占拠し、原住民を隷従化して大規模なコーヒー・プランテーションを経営する資本企業を設立。
農場権益を守るべくそのまま諸外国的に建国を発表した。
国旗 | |
首都 | プラリネ市(地図座標36) |
国歌 | 薫り高いコーヒーと朝食 |
国主 | ビチェリン・ピエモンテ |
ピエモンテ家
おそらくヤーディシア大陸南部を出自とする一族であり、屈強な海陸の私兵集団を抱える冒険家。
ジャンドゥーヤ原産のコーヒーに着目し、輸出作物として栽培することを決めプランテーションを開発し始めた。取引相手はヤーディシア大陸に留まらず、プラガヴィア大陸の支配者層や富裕層をもターゲティングしており、行商人を通じて交渉の段階に入ろうとしている。
ビチェリン・ピエモンテ
屈強な傭兵や海賊さんを私兵として従えるジャンドゥーヤの国主であり、ピエモンテ家の主。
16歳くらいの少女。朝食はコーヒーとハムエッグとサンドイッチと相場が決まっている。
猫とコーヒーが組み合わさると伝説的なコーヒーが誕生するということを聞きつけ、猫教に改宗した。
豚のような父親がいるが、経営に関する才覚と人望の厚さの差は歴然としてあり、実権を奪って蔑ろにしている。