スッパダカ王国

政治

国王専制の絶対君主国。
国王は立法・行政・司法における絶大な権限を有しており、また、神聖不可侵であるため何者も国王の好意を追及することができないとされる。（王国憲章第3章）

文化

この国の国民は基本的に一糸まとわぬ全裸であり、生涯にわたって一切の衣類をまとわない自然裸体を維持している人類最後の裸族と言われる。一部服を着ている人間がいるが、それらのほとんどは外国人である。
性器に装飾品を付けることで正装として認められているが別になくても良い。王や政府高官と会見する際は外国人でも全裸でなければならないとされている。

宗教

大地母神ゼン・ラーを崇拝する一神教。
古代から続いており、正確な起源は不明。教典として歴史書の「ラータイ」、口承の「ヌゥド」などがある。