バーヴィア共和国

Last-modified: 2015-06-18 (木) 18:10:33

概要

フェザーン大陸北部の共和国。大戦以前はヤーディア大陸国に支配されていたが、独立戦争の下独立。

政治

革命評議会

共和国の最高権力機関、大統領、副大統領二名、大統領府長官、防衛大臣、外務大臣、共和国評議会議長、
共和国執行会議議長の八名によって構成される。大統領が定例上議長となる。国防、外交、内政の最高権利
並びに共和国内の行政府人事権を握る。

共和国評議会

立法府。現在の与党は復興社会主義党と人民戦線の二党。野党は最大野党バーヴィア民族愛国戦線、共和党
バーヴィア社会民主党と続く。

共和国執行会議

行政府。共和国大統領の行政を補完する形で存在する。共和国執行会議議長を頂点に17の大臣で構成される。

共和国憲法

社会主義と平和主義そして民族の自治権の尊重をうたった。

歴史

バーヴィア独立

宗主国であるヤーディア大陸の国家が前大戦で疲弊し、植民地運営に支障をきたしているすきを突き民衆が蜂起
クリンコフ中将率いる愛国解放軍がそれに続き独立した。クリンコフ将軍の熱烈な民衆の支持に下初代大統領に就任した。

野党弾圧と復興社会主義

クリンコフ大統領の初期の熱烈な民衆の支持を受けたものの聖職者段弾圧、共産主義者団体の摘発、平和活動家への不当拘束
が続き、第二回共和国評議会選挙にて露骨な選挙介入を行った。