概要
ディルタニア大陸南部に位置する国。
歴史
- ロスト・アルテミス以前
辺境の地として知られており、ラゴロス公国が存在した。 - ロスト・アルテミス以後
人々を脅威から救ったとされる「神の奇跡」が起きた聖山を中心に、現在のラウリス聖教国が建国される。 - 核戦争後
核戦争に巻き込まれ国土の多くが壊滅したものの、現在まで復興が続けられている。
政治
政治は世俗の領域とされ、教皇が直接統治を行うことは無く、国王が行政権を、議会が立法権を握っている。
- 議会
司教院と衆議院の2院制であるが、司教院が優越的地位にある。
地理
国土の多くは亜寒帯気候に属している。特に山岳地帯は極寒で、1年中雪景色である。
軍事
- 国防軍
- 教皇庁近衛隊
文化
どこにでも生えているハーブ、ルッコラを使った料理が盛ん。
国民気質として、「心を閉ざしやすい」ことが知られている。
宗教
ラウリス教の総本山であり、国民のほぼ全てが信仰している。