ラウリス聖教国

Last-modified: 2020-11-02 (月) 16:06:27
国名ラウリス聖教国
国旗
RaulisSeikyo.png
首都ラゴロスアーク
国家元首国王マイルリア1世
通貨ロンド(Londe)

概要

ディルタニア大陸南部に位置する国。

歴史

  • ロスト・アルテミス以前
    辺境の地として知られており、ラゴロス公国が存在した。
  • ロスト・アルテミス以後
    人々を脅威から救ったとされる「神の奇跡」が起きた聖山を中心に、現在のラウリス聖教国が建国される。
  • 核戦争後
    核戦争に巻き込まれ国土の多くが壊滅したものの、現在まで復興が続けられている。

政治

政治は世俗の領域とされ、教皇が直接統治を行うことは無く、国王が行政権を、議会が立法権を握っている。

  • 議会
    司教院と衆議院の2院制であるが、司教院が優越的地位にある。

地理

国土の多くは亜寒帯気候に属している。特に山岳地帯は極寒で、1年中雪景色である。

軍事

  • 国防軍
  • 教皇庁近衛隊

文化

どこにでも生えているハーブ、ルッコラを使った料理が盛ん。
国民気質として、「心を閉ざしやすい」ことが知られている。

宗教

ラウリス教の総本山であり、国民のほぼ全てが信仰している。