瑞穂社会民主共和国

Last-modified: 2015-06-21 (日) 00:05:44
国名瑞穂社会民主共和国
英名Social Democratic Republic of Miduho
元首大杉能枝国家最高指導委員長兼国防委員長
民族瑞穂人
首都堂京特別市

概要

かつて大陸東方に大瑞穂帝国なる小国が存在したが、共産圏勢力との戦争に敗れ占領統治を受け、新たに建国されたのが瑞穂社会民主共和国である。瑞穂社会労農党国家最高指導委員会(最指委)を国政の最高機関と戴き、労農による労農のための国家を謳っているが、その実態は最指委による独裁体制である。帝国時代の国家元首の一族であった瑞穂帝王家は現在京師府近郊の七波羅迎賓館に実質幽閉されている。

政治

 労農党最指委のもとに8つの委員会が存在する。それぞれ他国の省庁にあたり、それぞれの委員等が他国の閣僚に当たる。

  • 国家最高指導委員会
    • 内務委員会
    • 国防委員会
    • 生産向上委員会
    • 農政委員会
    • 公正取引委員会
    • 施設拡充委員会
    • 人民福祉委員会
    • 国家外応委員会

軍事

 国家人民軍・人民自衛隊を所有する。国防は国防委員会直属の国家人民軍、警察権・治安維持は各府県の人民大会により構成される人民自衛隊が担っている。

  • 国家人民軍
    • 国家人民陸軍
    • 国家人民海軍
    • 国家人民空軍
    • 国家人民戦略軍

陣営

資本10% 共産80% 非同盟10%