赤色・ブルガリア

Last-modified: 2012-07-26 (木) 19:20:01

概要

正式国号は「赤色戦線の指導する世界共産党ブルガリア地域支部」拡大ソヴィエトの中で毛沢東派の影響を色濃く受けた政党である赤色戦線が憲法にて「世界共産党ブルガリア支部前衛的指導政党」と明記されておりヘレゲモニー政党制を自負しているが事実上の一党独裁国家だ。
なお現在の中国を「敗北主義的、反ソヴィエト、帝国主義的、似非社会主義、反毛沢東主義」として批判キャンペーンをはっている。

文化

赤色戦線の民兵組織である毛沢東主義革命的自衛軍が強力な文化統制を行っており、反拡大ソヴィエト、親欧州連邦の監視などを行っている。またブルガリア人民軍内に中隊規模から政治士官を配置し、指導最高機関である自衛軍保衛局が政治士官を監督している。

政治

赤色戦線の実態はポーランド革命の影響を強く受けた毛沢東派勢力の連合政党である。自らを毛沢東主義の正式なそして精神を後継した政党であると自称しているブルガリア共産主義者同盟革命的毛沢東派・後継ML主義者連合が中核となっている。友党並びに衛星政党に「ML主義闘争同盟」「ブルガリア共産党革命的左派」などが存在する。

  • 赤色戦線
    十三人の戦線評議会の合議制をもって運営している。党の最高執行機関だが、事実上は戦線評議会議長ミハイル・ヒョロドフ並びにブルガリア共産主義者同盟毛沢東派・後継ML主義者連合の党高官が政府、赤色戦線、軍の要職を押さえている。
  • 革命評議会
    正式名称はブルガリア革命評議会。立法機関。赤色戦線が大多数の議席を確保している。革命評議会議長を国家元首と定義されている。革命評議会議長はブルガリア人民軍の最高司令官、閣僚会議議長の任命権、革命評議会議長政令などの権限をようす。

軍事