初心者攻略

Last-modified: 2017-04-03 (月) 07:05:32

BLを使った対空を覚えよう

ヤタガラスの飛びは空中BL(ブロッキング)の存在により、昇竜拳や打撃の対空などにリスクを負わせることができます。そのため対空側は空中BLにもジャンプ攻撃にも強い対空の必要性が出てきます。
ここでは、その問題を解決するためのBLを使った対空を紹介していきます。

  • 立ち上BL>小P対空
    • ヤタガラスの基本対空その1。
      やり方は、小Pを相手の着地に重ねる程度のタイミングで上BL→小Pをファジーで入力する。(要練習)
      空ジャンプから上BLや無敵技といったことをされない限り、飛びはこの対空でだいたい防げる。
      小Pからコンボへ移行できると、リターンを上げることができる。
      霜、雛、アズールといったキャラは小Pの発生が遅いため、この対空はやや不向き。

  • 立ち上BL>通常投げ対空
    • ヤタガラスの基本対空その2。
      やり方は、ひとつ上の対空の小Pを投げに変えたようなもの。
      しかし投げは相手が空中にいる状態だとスカってしまうので少しだけ難易度が高い。
      この対空も空ジャンプからの無敵技には弱いが、上BLには強い。
      相手が空ジャンプから投げをしていると投げ合いになり、リターンが皆無なので、
      投げが多い相手の場合はひとつ上の対空に変えてみよう。
      ヤタガラスの投げはリーチは違えど、発生、持続は共通なので、全キャラで使える。

  • しゃがみ上BL>通常投げ対空
    • 立ち上BL>通常投げ対空の発展型。立ちではなく、しゃがみながら上BLをする。
      しゃがむことで相手のジャンプ攻撃の打点を絞ることができる。
      しゃがみ状態では上BLの有効猶予が短いために難易度は高いが、出来ると強い。
      チャダなどの背が高いキャラに向いている。

  • 垂直ジャンプBL対空
    • ハイリターンな対空。
      相手のジャンプ攻撃に対して、垂直ジャンプから低空で空中BLを合わせる。
      そうすることで、相手のジャンプ攻撃後の着地の隙に、低空から三段を決められる。
      また相手がジャンプから投げを行っていた場合も、そのまま垂直ジャンプから三段を決められる。
      弱点は空ジャンプから着地して、様子見をされると、空中BLカウンターを喰らう可能性があること。
      一部のジャンプ大攻撃の発生が遅いキャラは、
      低空からジャンプ大攻撃を行うと攻撃が出るより前に着地してしまうため、やや不向き。

  • 立ち上BL>リープ対空
    • 霜や雛などのリープが強力なキャラクターに向いている対空。
      空ジャンプからしゃがみグラップなどで様子見を行う相手にも使える。