基本データ
運用法や相性のいい勇者等
2020年9月の大輪祭で追加されたSSR。
積極的に仲間に話しかけたり、以前なら喜ばれないと自分で否定していたであろう神花後台詞など、ぐんちゃんがゆゆゆい世界に来てから成長した点が詰まった一枚となっている。
神花後イラストでは探していた武術指南書の他にもうどんのレシピ本、カメラの本、恋愛小説にあんたまから勧められた曲入りのプレイヤーが広げられ、丸亀組欲張りセットになっているのもポイント。
性能面では珍しいアビリティが目を引くところ。
ぐんちゃんとしてはATKは低めだが、HPは1万ほどになるためその点はありがたい。
CRTがE-止まりなので、自身のリーダースキルや必殺技のCRTバフを活用したい。サブならメイン側を高CRT勇者にしたり他の手段でCRTを盛るとよい。
- リーダースキル
全勇者のCRTを加算するスキル。ATKやHP強化に比べ汎用性では劣るものの、自身の性能とも噛み合っており十分優秀。
- 必殺技
素のATKが抑えめな分、倍率は高く設定されている。消費も2ゲージとお手頃。
攻撃ペース増加とCRT増加によりクリティカルがぐっと出やすくなるので使用可能になり次第撃っていきたい。
- アビリティ
今回の目玉である、ダメージを与える会心アビリティ。雑魚でクリティカルを出しつつボスにもダメージとダメージ増加デバフを与えるのが理想の動きか。
アビリティで直接ダメージを与えるので、通常攻撃耐性を持つ相手も削ることができる。
難点としては、雑魚はなるべくクリティカルの肥やしにしたいところだがアビリティ発動で雑魚のHPを削る結果、クリティカルを取る頻度が下がってしまうところ。
ダメージは与えるもののノックバックは発生しない点も注意。
会心アビ一般にも言えることだが、雑魚の出現に間隔が空くステージよりも間断なく星屑のおかわりが来るステージの方が向いている。
いっしょに追加された和装アレンジ 秋原雪花のような踏ん張り減少持ちの子とパーティーを組んで、ボスからもクリティカルをもぎ取るのも面白いかもしれない。
- 相性のいい勇者や精霊
赤属性でCRTを底上げできる赤R一目連はぜひ付けたい。
ペアとしてはやはり会心アビリティでATKか攻撃ペースを上げられる勇者が使いやすい。
ATKを上げると上記の都合でアビリティ発動回数は減るものの、威力の底上げは間違いなくメリットなので上げるステータスはお好みで。
2019年3月以降に実装された撃破アビリティなら必殺技、アビリティによる撃破でも発動するので、撃破アビリティ持ちの子と合わせても。
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