侵蝕 アリエス＆レクイエム・フォルテ

内容

侵蝕クエの第5弾。
クエストの仕様は第1弾のレオと同じ。
また限定ミッションが用意されていて、報酬として縁の輝石が入手できる。

ドロップ

雑魚から「煌結晶」が確率ドロップ。
アリエスから「の煌結晶」確定ドロップ。
レクイエム・フォルテから「の煌結晶」「の煌結晶」のどちらかが確定ドロップ。

ステージ

第1節

ボス・中ボス

第1節

即死技が多く、特に近接型・範囲型の勇者は回避に気を配る必要がある。
また、レクイエム・フォルテはお馴染みの「ジ・エンド」を使用するため
回復技やアビリティをもつ勇者や提案サンクス 白鳥歌野や贈り物に真心こめて 乃木若葉の採用も考えたい。
即死技が多いといっても遠射型勇者であれば、「雷槍」「世界の終焉」「ヒドゥン・ウィップ」に気を付ければ
他の技は脅威とならないため安心して戦える。
しかし遠射型勇者を中心に組む場合はたゆまぬ努力 鷲尾須美がいないと制限時間内クリアのハードルが高い。
しあわせの瞬間 東郷美森幸せの詰まった卵 伊予島杏のような永続バフを持つ勇者や
ろうたけたる思い 鷲尾須美など被クリで攻撃力を上げる勇者を起用するなど工夫して攻撃力を底上げする必要がある。


以下は両ボス共通の挙動である。
HPバーが減少すると割合ダメージカットがかかる。近接、範囲の攻撃に対して特に大きな減少がかかる。
また、勇者が撤退時には恒例のバフ(ATK、攻撃ペース、移動速度)と敵全体の回復に加えジ・エンド相当の攻撃を行う。お情けで必殺技ゲージもくれる。
アリエスとレクイエムが同時にゲージを割られた場合、全勇者に必殺技再使用時間増加デバフがかかる。


正攻法ではなくシステムの穴をつく方法として、カデンツァにより敵をせき止めて
ボス一体のみを相手取って戦う方法がある。
この場合遠射型勇者であれば距離をとって3倍速で放置するだけでも安全にボスを倒すことができる。
また、アリエスをマスとマスの間に嵌めれば、必殺技を撃たれることなく通常攻撃しかしてこなくなるので
高いダメージカットや回復手段があるなら利用できる。

以下はこの方法を使った撃破までの流れ。


・上のラインをせき止めた場合
レクイエム1体と初めに戦うことになる。
昇段していない状態なので火力が心もとなく、相手が「破壊の祝福」を多用した場合は長期戦になるが、
遠射型勇者のみであれば、ボスの前2マスほどを対象とする「世界の終焉」も「終末の鎮魂歌」脅威とならないため
安全に仕留めることができる。
レクエイムを倒したあとは必殺技でせき止めているカデンツァを倒し、アリエスと戦うことになるが
昇段により勇者も強化されており、特に難易度は高くない。


・真ん中のラインをせき止めた場合
レクイエムとアリエスを同時に相手にすることになる。
火力があるならアリエスを嵌めてレクイエムと同時に削ることもできるが、
手持ちの勇者に火力が求められる。
上のラインに赤色の敵が出てきていればその中のカデンツァのみを残すことでアリエスの登場を阻止できる。
この場合、真ん中ラインの敵を残したままレクイエム→上ラインのカデンツァ→アリエスという流れで両方ともボス1体のみ相手にできるが、
やや難度の高い操作を求められる。
またクリティカルボーナスなどでカウントが多く消費されているとアリエスが普通に出てくることもあり確実さに欠ける。
（赤カデンツァを残すことでアリエス登場までの敵カウントが不足するという仕組みのため、赤カデンツァで下ラインをせき止めても意味はない）


・下のラインをせき止めた場合
アリエスと先に戦うことになる。
「雷槍」に気を付ければ特に苦戦することもないが、レクイエムとまともに戦うことになるので
こちらも自分の手持ちがある程度育っていないと苦戦すると思われる。

アリエス

レクイエム・フォルテ

必殺技やアビリティでダメージを受けると全勇者にATK減少、攻撃ペース減少デバフを与える。

ピスケス

雑魚として複数体出現する。

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