【プリニー】

概要

プリニーを使って盤面アドバンテージを取っていくデッキ。
プリニーそのものは緑だが、種族のサポートカードは黒にも多いため、大抵の場合は緑黒の二色以上で組まれる。

史上最弱!主人公プリニー
ゼクス
4/緑/プリニー/6000
[自]このカードが破壊された時、あなたの手札にあるコスト4以下の[プリニー]を1枚選び、
スリープでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。
　　□□□
　　◎□◎
　　◎◎◎
　　　▲

主要なカード

• 史上最弱!主人公プリニー
  破壊された時に、特定スクエアに手札のコスト4以下のプリニーをスリープで登場させる4コストのゼクス。
  プレイヤースクエアにも登場できるため、非常に優秀な防御カードであり、自身もコスト4であるため、手札のこのカードを出し続けることも出来る。
  イグニッションアイコン持ちも含め、コスト4以下のプリニーを多めに用意したい。
  このカードにプレイヤースクエアの守りを任せ、他のカードで全力で攻めることもできる。
  ⇒【ESプリニー】(【エヴォルシード速攻】)

候補となるカード

コスト2

• プリニー使いの荒いエトナ
  コスト3以下のプリニーを回収できる。
  コストが低く小回りが利く。

コスト3

• 冒険するプリニー
  スタートカード
  コストを支払いチャージからトラッシュに送ることで、コスト3以下のスクエアのプリニーか百騎兵を+3000する。
  コストも緑1と軽く、強化値が高いため、非常に使いやすい。
  反面、通常の効果持ちのスタートカードに比べてパワーが低いが、
  チャージに送られやすい利点として捉えることも出来る。

• 1000匹いるプリニー
  IG枠上限枚数まで投入できるコスト3ゼクス。
  リソースにプリニーが五枚以上になると、パワーが+1000される。
  中盤以降は5500打点として運用できる。
  しかし序盤では寧ろパワー不足であるため、運用しづらい。

• 伝説の魔神 百騎兵
  冒険するプリニーの効果対象であり、序盤からパワー6000まで出すことができる。

コスト4

• しぶといプリニーアサギ
  のんびり屋のルリジッサと同じステータスと効果を持ったプリニー。
  1000匹いるプリニーの効果発動の補助となるだけでなく、史上最弱!主人公プリニーの効果で登場できるため、効果の発動は容易だろう。

• プリニーを投げるエトナ
  手札にあるプリニーをカーズディフュージョンに変える4コストゼクス。
  手札のプリニーは福利厚生なし、20時間勤務で増やせるので、1ターンに複数回使うことも容易だろう。

コスト5

• 正体不明?姉御肌のプリニー
  緑1コストを支払いチャージからトラッシュに送ることで、スクエアのカードのパワーをアップできるゼクス。
  ラハールと名のついたカードとそれ以外のカードでプラスとなる数値が違う。
  このカードを投入する場合は、一緒に偉そうなプリニーラハールも投入しよう。

コスト6

• プリニー神
  アルターフォース(プリニー)
  一度に2枚までのプリニーを手札に加えることができる。
  パワーも高いため、デッキのプリニーの比率が多ければ採用しやすい。

コスト7

• 偉そうなプリニーラハール
  登場ターンのみ自身を+3000する7コストゼクス。
  登場ターンのみ12500となるため、大抵のゼクスを破壊できる。
  素のパワーも低くはないので、切り札の1枚として運用できる。

• プリニーマスター エトナ
  特定条件下ではあるが、登場時にトラッシュからプリニーを２体まで登場できる。
  通常の構築だと効果が使いづらいので、このカードを軸とした専用構築となるだろう。

候補となるイベントカード

• 福利厚生なし、20時間勤務
  好きなプリニーを２枚もトラッシュから戻せる強力なハンドアドを得られるカード。
  これを使って史上最弱!主人公プリニーを延々回収したり高コストのプリニーを叩きつけ続けられる。

関連ページ

• デッキ集

• 史上最弱!主人公プリニー

• プリニー