【青黒ガーンデーヴァ】

Last-modified: 2018-12-02 (日) 11:52:32

概要

創星六華閃ガーンデーヴァのバーンダメージによってコントロールを行う。トラッシュのカードをコストとし、手札やリソースが一切不要であることが特徴である。
そのため、序盤のイグニッションアイコン持ちの除去から終盤の大型ゼクスに対するけん制まで終始活躍することができる。
また、除外されているカードの枚数によって、与えるダメージは変化するため、トラッシュを増やすカードと除外を行うカードのバランスが重要となる。
創星六華閃ガーンデーヴァに、トラッシュ肥やしリアニメイトを加えて構成される。

創星六華閃ガーンデーヴァの登場と共に成立・流行したデッキ
後にマイスター除外肥やしができるようになったことで他種族に頼る必要がなくなり、このデッキはほぼ消滅している。

創星六華閃ガーンデーヴァ
ゼクス
6/赤/マイスター/9000
[起]<トラッシュにあるカードを2枚ゲームから除外する。>あなたのプレイヤーが「都城出雲」の場合、
ノーマルスクエアにある相手のゼクスを好きな枚数選び、ゲームから除外されているあなたのカード2枚につき、
3000ダメージを割り振って与える。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
黄金騎士マリー・アントワネット
5/赤/ブレイバー/7500
[起]<このカード以外のスクエアにあるゼクスを1枚スリープする。>以下の効果から1つ選び、解決する。
"トラッシュにあるカードを2枚まで選び、ゲームから除外する。"
"あなたの手札にあるカードを1枚選び、トラッシュに置き、カードを1枚引く。"
"ノーマルスクエアにあるゼクスを1枚選び、2000ダメージを与える。"
[自]このターンの間にこのカードが元から持つ[起]能力をちょうど3回プレイした時、
スクエアにある相手のゼクスを1枚選び、破壊してよい。
アロー・コンセントレーション
イベント
3/赤
[☆]あなたのプレイヤーが「都城出雲」の場合、ゲームから除外されているあなたのゼクスを8枚まで選び、
あなたのトラッシュに置く。8枚置いたならば、あなたのトラッシュにある
カード名に「ガーンデーヴァ」を含むゼクスを1枚選び、リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。
このカードはあなたのターンにしかプレイできない。
  □□□
  ◎□◎
  ◎◎◎
   ▲

主要なカード

  • 創星六華閃ガーンデーヴァ
    都城出雲パートナーゼクス
    自分と相手のターンの両方でバーンダメージを与えることができる。
    相手のゼクスがいなくてもトラッシュの除外はすることができるのでトラッシュと除外の枚数と相談してうまく調整する必要がある。
    除外枚数が10枚以上になれば大型ゼクスの複数破壊や全面除去を行うことも難しくはない。
  • 黄金騎士マリー・アントワネット
    自身のトラッシュのカードも除外できるため、除外枚数の調整を行うことができる。
    また、相手のコントロールゼクスの処理や相手のトラッシュ除外、手札交換によるトラッシュ増やしも担うことができる。

候補となるカード

コスト2

  • 風海警部補
    ヴォイドブリンガー
    手札を2枚入れ替えつつ、トラッシュの枚数を増やすことができる。
    コストなどが不要で扱いやすいが、能力が強制発動するために終盤ではデッキリフレッシュに注意する必要がある。

コスト3

コスト4

  • 孤影の幽囚ソリトゥス
    創星六華閃ガーンデーヴァを登場させることはできないが、黄金騎士マリー・アントワネットを登場させて、除外枚数の調整をすることができる。
    ただし、トラッシュのカードを除外するときにどのカードを除外するか吟味しなければこのカードの能力によって登場させるゼクスが存在しなくなる場合があるので注意が必要である。
    このカードを採用する場合は、コスト5のカードを幅広く取っておくとよいだろう。

コスト5

  • 十二使徒 白羊宮マルキダエル
    疑似的にイグニッションを行うことで展開することができる。イグニッションアイコンが出なかったとしてもエヴォルシードの発動や、トラッシュの枚数を増やすことができる。
    このカードを使うときにはイグニッションアイコンなどでデッキ内の白の比率を高めると良いだろう。

コスト6

コスト7

コスト8

候補となるイベントカード

弱点

創星六華閃ガーンデーヴァはパートナーゼクスであり、能力は起動能力かつ対象をとる効果であるため、
Aウィルスハザードのアクターレ覚醒天使ピュアフロン絶界能力持ちによって簡単に突破されてしまう。
イベントで守ることもできない覚醒天使ピュアフロンは特に苦手なため、相手のプレイヤーがフロンであった場合、注意が必要である。

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