読み:がぶがぶするべあとらっぷ
製品版
ゼクス 4/黒/トーチャーズ/6000 [Lv]ディンギルLv2(あなたのデュナミスに表向きの[ディンギル]が2枚以上あると有効。) "[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。 【効果】相手は自分の手札にあるカードをすべて公開し、あなたはその中にあるカードを1枚選び、相手は選ばれたカードをトラッシュに置く。 相手の手札にカードが3枚以上ある場合、あなたのトラッシュにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、手札に戻す。 公開した残りのカードを元に戻す。"
イラスト:ヤトアキラ フレーバーテキスト: 庭もトラップだらけにゃ!悲鳴の主を一刻も早く助けに行かねばならにゃいのに! ~洋館探検隊バーマン~
登場時にピーピングハンデスを行った後、相手の手札が3枚以上あるとトラッシュからコスト3以下のゼクス1枚を回収する。
相手の手札を確認もできるだけでなく、回収までできると2枚のハンドアドバンテージとなるのは強力。
コスト4なので登場させる効果で再利用もしやすく、手札からプレイする場合でもリソースに余裕を持たせやすい。
回収したゼクスやこのカードを登場させたゼクスと合わせてディンギルへ繋げれば、さらにアドバンテージを稼ぐことも可能。
この自動能力をプレイする段階で相手の手札が4枚なければ回収はできないが、ピーピングハンデスだけでも十分に有用と言える。
むしろ手札が少ない状態でのピーピングハンデスはより有利な状況を作りやすくなるため、回収を重視しない運用も考えられる。
とはいえ、ディンギルLv2という条件はやはり気になる。
手札破壊は序盤にこそ使いたいので、早期に達成できるよう意識した構築にしておきたい。
収録
- 叛逆の狼煙 B21-068 <N>