読み:とっぷあいどるばーべな
製品版
ゼクス 7/緑/リーファー/10500 [Lv]ディンギルLv2(あなたのデュナミスに表向きの[ディンギル]が2枚以上あると有効。) "[起]【有効】スクエア【コスト】スリープ 【効果】あなたのリソースにあるゼクスからコストの合計が6以下になるように2枚まで選び、 リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。 あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置く。 この能力はあなたのターンにしかプレイできず、1ターンに1回しかプレイできない。" ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲
イラスト:にもし/工画堂スタジオ フレーバーテキスト: みんなが褒めてくれても、ひとりは不安なの。どこかで見ててくれるのかな……。 ~トップアイドル バーベナ~
叛逆の狼煙で登場した緑のゼクス。
自身をスリープすることで、リソースからゼクスをコストの合計が6以下になるように2枚まで登場させるとともに、デッキの一番上のカードをリソースに置く能力を持つ。
コスト6のゼクスを1枚や、コスト3のゼクスを2枚といったように、状況に応じて柔軟に対応しやすい。
登場させるゼクスに色や種族の制限がないため、多色のディンギルを扱うデッキでも運用しやすい。
【リーファー】に限定して考えた場合でも、絵本作家ベルガモットはこのカードとお互いに登場させ合うことができ、宝石を集めるルーは2枚同時に効果を使うことができる。
リソースに余裕があれば八宝美神フリージアでさらに他のカードにつなげてもよいだろう。
ゼクスを2枚登場させるとリソースは1枚減るが、リソースを増やす効果を持つゼクスを選べば増やすことも可能。
攻撃やスリープの必要がなければそのままディンギルに繋げるのも面白い。
- このカードの効果で可憐なアイドル バーベナを登場させた場合、以下のように処理できる。
1. 可憐なアイドル バーベナが登場、デッキの1番上のカードをリソースに置く。
2. スクエアに登場した状態でカードがリソースに置かれたので、可憐なアイドル バーベナの2つ目の自動能力が誘発。
3. 可憐なアイドル バーベナの2つの自動能力を好きな順番でプレイできるため、先にアルターフォースをプレイする。
4. もう1つの自動能力をプレイし、フォースがエヴォルシードを持っていれば効果を解決できる。
- バーベナのイラストをにもし氏が描くのは、初登場である神祖の胎動のアイドルを目指すバーベナ以来、実に3年3か月ぶりとなる。
なお、その間に登場した可憐なアイドル バーベナと銀幕姫 麗しのバーベナは、どちらもA=g氏が描いている。
収録
- 叛逆の狼煙 B21-098 <SR>