読み:ごうわんざんばおりはるこんてぃらの
製品版
ゼクス 5/赤/ギガンティック/7500 [自]アルターフォース(このカードが登場した時、あなたのトラッシュにあるカードを1枚フォースとして このカードの下に表向きで置いてよい。) [起]【コスト】赤1 このカードのフォースを1枚トラッシュに置く。 【効果】置いたフォースがカード名に「オリハルコンティラノ」を含むカードの場合、このカードをリブートする。
イラスト:丸山類/工画堂スタジオ(B10-010) ねじしき(CP04-003) フレーバーテキスト: ロボもねこもぜんぶ踏み潰す!せらのお母さんをかえせ! ~倉敷世羅~ (B10-010) ---- 「せらのお母さんのことも心配してくれたよね」「GRRR」「分かるよ。せらはティラノのお母さんだもん」 (CP04-003)
同コストで似た能力を持つ九大英雄ランスロットと比較した場合、オリハルコンティラノをフォースに指定する点や、基本的に使い切りである点で劣るが、能力のコストの低さではこちらが勝る。
月夜の日課でこのカードを登場させれば合計コスト4で2回の攻撃が行える。
手札に戻ってしまう点も次のターン以降の発動を狙えると考えれば相性は良い。
浮いたコストを利用してのキラートゥースも視野に入るが、イベントが増えてしまうためデッキ内のバランスには気をつけたい。
七大罪 怠惰の魔人アセディアはこのカードを登場させることができ、またトラッシュを利用するという共通点から共存も不可能ではない。
滅神騎王アーサーから登場させることで3回もの攻撃を行いながら、次のターンもこのカードを登場させることでゲームエンドを狙うこともできる。
パワーをマイナスする効果には弱いので、相手のリソースに白のカードが置かれている場合は気をつける必要があるだろう。
- 真紅の戦乙女に収録された他のパートナーゼクス同様、初のプレイヤーカードを指定していないパートナーゼクスである。
また、真紅の戦乙女発売時点でフォースの条件を満たせるカードがサイクル中最少のカードである。
- それまでに登場していた自身をリブートする能力を持ったゼクスに比べて格段に能力のコストが軽い。
多くの速攻デッキで採用され、時には【スカウトシークES】など他のプレイヤーを指定を有するデッキで採用される事もあった。
2018年現在は速攻であってもこのカードに頼る必要性は薄くなったが、オリハルコンティラノの増加もあって【オリハルコンティラノ】では依然として高い採用率を誇っている。
収録
- 真紅の戦乙女 B10-010 <SR>
- キャラクターパック オリハルコンティラノ CP04-003 <SR>
関連ページ
- オリハルコンティラノ
- キーワード能力
アルターフォース - 種族
ギガンティック - カードの効果
リブートする - サイクル
真紅の戦乙女のパートナーゼクスサイクル。- 剛腕斬刃オリハルコンティラノ
- ツインミーティア リゲル
- 真誠な祈りフィエリテ
- 憤激の黒雷ズィーガー
- 翠弓の射手フィーユ
[自]アルターフォース(このカードが登場した時、あなたのトラッシュにあるカードを1枚フォースとして このカードの下に表向きで置いてよい。) [起]<赤1 このカードのフォースを1枚トラッシュに置く。> 置いたフォースがカード名に「オリハルコンティラノ」を含むカードの場合、このカードをリブートする。