読み:じょうへきこわしのこらっぷす
製品版
ゼクス 6/黒/ノスフェラトゥ/10500 [Zo]ゼロオプティマ3(あなたのリソースにイグニッションアイコンを持つカードが3枚以上ある場合、 以下の能力が有効になる。) "[自]このカードが登場した時、このカードをゲームから除外する。"
イラスト:jugemt/工画堂スタジオ フレーバーテキスト: 生かさず殺さずってのは、難しいよな。別に、殺してしまっても構わんのだろう? ~城壁壊しのコラップス~
同コストのバニラより高いパワーを持つ代わりに、ゼロオプティマ3を満たすと事実上登場できなくなるデメリットを持つ。
リソース6枚の時点でも意図せず達成してしまいかねないため、意識してイグニッションアイコンを持つカードをリソースに置かないプレイングが必要となる。
また、他のゼロオプティマ持ちのカードの使用も限定されるため、基本的には序盤のアタッカーと割り切って使うことになる。
登場した後であればゼロオプティマ3を満たしても問題はないため、壁として維持するという運用もできなくはない。
緑によるリソース操作を組み合わせて達成を回避する手段もある。
ただし、このカードのサポートとしてそういった構築をするというよりは、そういった構築のデッキの戦力としてこのカードを投入する形になるだろう。
また、同コストの黒には、条件を満たすとパワー10500となる星の翼クレプスや紅血将軍ジェネラルブラッドが存在する。
このカードを採用する場合は、可能な限り序盤に登場させる構築やプレイングを意識したい。
- フレーバーテキストは『Fate/stay night』におけるアーチャーの台詞、「ああ。時間を稼ぐのはいいが――別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」のパロディと思われる。
所謂死亡フラグとして知られている台詞であり、このカードのデメリットと関連付けているのだろう。
なお、残念ながらこのゼクスの武器は弓ではなく槍だが、イラストのように投擲を行うのであればアーチャーと言えなくもない。*1
収録
- 起動!超神器 B15-076 <UC>