読み:りょうさんがたしとつきかいぶりーち
製品版
ゼクス 5/青/キラーマシーン/7500 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。 【効果】あなたのリソースに[キラーマシーン]が3枚以上ある場合、 スクエアにあるあなたの[キラーマシーン]1枚につき、 ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選び、手札に戻してよい。
イラスト:石田バル フレーバーテキスト: Analyze the data of Bevatron completed. I make a breakaway. ~レーベ・エンデ~
登場した時に、スクエアにあるキラーマシーンの数だけ相手のゼクスを手札に戻すことができる。
リソースにもキラーマシーンを3枚要求するため【キラーマシーン】向けのカードとなる。
このカード自身も数えるため、最低でも1枚はバウンスできる。
キラーマシーンの展開力を利用すれば2~3枚は容易に狙えるだろう。
ただ、自分のゼクスの展開を前提とする効果でありながら、相手も多数のゼクスを展開していないと効果が最大限に活用できず、いまいち噛み合っていない。
そもそも、ある程度ゼクスを展開できたならそのまま攻撃し破壊すれば相手に与える損失も大きい。
小型ゼクスの展開に【キラーマシーン】など、相手のライフを狙うことを重視したデッキであれば活躍させやすいか。
- カード名に「量産型」とあるが、元となったのは貫通機械ペネトレイトとのこと(参考)。
収録
- 叛逆の狼煙 B21-034 <N>