読み:ゆういんのかっそうれいばっく
製品版
ゼクス 20/黒/ノスフェラトゥ/10500 [常]【有効】手札 【効果】あなたのトラッシュにある[ノスフェラトゥ]1枚につき、このカードのコストは1減る。ただし、6以下にならない。 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードがプレイされて登場する。 【効果】あなたのトラッシュにある[ノスフェラトゥ]を2枚まで選び、リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。 ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲
イラスト:かわく フレーバーテキスト: 上手いか下手かなんてどうでもいいよ。楽しく滑ろう?生命、燃え尽きるまで! ~誘引の滑走レイバック~ (B15-104) ---- 第499回エクストリームフィギュアスケートの優勝賞品が、なぜ!?ほしい!! ~誘引の滑走レイバック~ (P15-004) ---- 魂の摂理なら上位のノスフェラトゥが詳しいんじゃない?墓城の人たちとかね。 ~誘引の滑走レイバック~ (ZP01-023) ---- モップや雑巾の上に乗って廊下を滑ったことない?あるよね?あれがスケート魂だよ! ~レイバック~ (P29-004)
カード自体のコストは20と規格外だが、トラッシュにあるノスフェラトゥの枚数だけ下がり、最小でコスト7まで下げることができる。
ただし、コストが下がるのは手札にある場合に限られるため、他のノスフェラトゥと違ってトラッシュからの再利用は少々難しい。
【ノスフェラトゥ】に投入する際は、戦闘屍鬼アサルトコープスや不気味な歯科医デンタルドクターなど、コストを参照しない回収手段を採用したい。
トラッシュを増やす手段は【ノスフェラトゥ】で意識して構築すればさほど困らないだろう。
回収手段はマルディシオンの場合は黒剣八魂 滅醒斬剣マルディシオンや黒剣八魂 邪剣解放マルディシオン、墓城の場合は墓城の司書ライブラが選択肢に上がる。
いずれのカテゴリも使用しない場合は新人看護助手キャサリンや黒剣八魂 葬送剣モーンブランドが候補になる。
登場させるノスフェラトゥは、やはり最低でもコスト5以上を選択したい。
幸いにもコスト6以上のノスフェラトゥには強力な効果を持つゼクスが少なくなく、選択肢には困らないだろう。
ただし、トラッシュの枚数を参照するノスフェラトゥを登場させる場合は、カードに表記されている枚数より1~2枚多くトラッシュにカードが必要であることに注意したい。
- コストが減るのは手札にある場合のみで、コスト6以下にならないので最小値は7となる。
スクエアやトラッシュでは減らないため、虚無の黒騎士カースドソウルの効果でトラッシュからプレイする場合はリソースが20枚必要になる。
- 2019年9月1日付でリビルドが適用された。
[常]【有効】手札 【効果】あなたのトラッシュにある[ノスフェラトゥ]1枚につき、このカードのコストは1減る。ただし、6以下にならない。 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードがプレイされて登場する。 【効果】「誘引の滑走レイバック」以外のあなたのトラッシュにあるコスト6以下の[ノスフェラトゥ]を2枚まで選び、 リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させてよい。 ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲
登場させる効果のテキストに『「誘引の滑走レイバック」以外の』とあるが、そもそもこのカードは『トラッシュにあるコスト6以下の[ノスフェラトゥ]』という条件を満たすことができず、無駄なテキストになっていた。
- 登場から長らく最大のコストを持つカードだったが、奔放なる妖狐 玉藻の登場でその座を明け渡すことになった。
- このカードより前は未来の大女優デ・ジ・キャラットのコスト15が最大であり、2年3ヶ月ぶりの更新となっている。
また、このカードの登場から同じく2年3ヵ月後には勇者デ・ジ・キャラットがコスト20で登場しており、この時点で単独トップではなくなっていた。
- このカードより前は未来の大女優デ・ジ・キャラットのコスト15が最大であり、2年3ヶ月ぶりの更新となっている。
収録
- 起動!超神器 B15-104 <Z/XR>
- ゼクスポイントキャンペーン第15弾 P15-004 <PR>
- ゼクプレ! ZP01-023 <R>
- 2019年9月・10月ゼクスタ参加賞 P29-004 <PR>
関連ページ
旧テキスト
[常]あなたのトラッシュにある[ノスフェラトゥ]1枚につき、あなたの手札にあるこのカードのコストは1減る。 ただし、6以下にならない。 [自]このカードがプレイされて登場した時、「誘引の滑走レイバック」以外のあなたのトラッシュにある コスト6以下の[ノスフェラトゥ]を2枚まで選び、リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させてよい。 ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲