読み:りゅうすいのしゅごしゃおーらげんぶ
製品版
ゼクス 3/白/セイクリッドビースト/4500 [常]スタートカード [Lv]ドラゴンLv1(あなたのデュナミスに表向きの種族に[ドラゴン]を含むカードが1枚以上あると有効。) "[起]【有効】チャージ【コスト】無0 【効果】このターンの間にあなたの[エンジェリックドラゴン]が登場していた場合、 このカード以外のあなたのチャージにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。 この能力は1ターンに1回しかプレイできない。ターン終了時まで、あなたは「竜水の守護者オーラゲンブ」の能力をプレイできない。" イラスト:カジミヤ フレーバーテキスト: お姉さんと妹さんかな?いいなあ、とても仲良さそう。八千代のこと尋ねてみようかな。 ~上柚木さくら~
エンジェリックドラゴンが登場したターンにチャージからコスト3以下のゼクスを登場させることができる。
特に扇動するトイガーとの相性が良く、あちらの効果でこのカードを登場させて破壊すれば再び能力をプレイできるようになる。
同時に扇動するトイガーも破壊できれば同じ動きが可能となるため、単純にコスト6のディンギルをプレイするだけでも強力。
また、登場させる対象にコスト以外の指定がないため他の色と組み合わせた様々な利用方法が考えられる。
例えば、六花のソリトゥスを登場させてトラッシュのエンジェリックドラゴンを回収し、次のターンも使いまわすことができる。
- 2018年3月1日付で封神指定となっていたが、2020年2月27日付でエラッタが適用され封神解除される。
- 封神指定の理由として『扇動するトイガー、滅天竜ラストゼオレム(または滅獄竜デスティニーベイン)を組み合わせることで、手札の枚数だけこのカードと扇動するトイガーが攻撃できる』ことが挙げられている。
当時のこの動きは(条件を考慮すると)そこまで脅威ではないとしながらも、『このカードがあることでエンジェリックドラゴンの今後の開発に大きな制限が掛かることが想定される』と判断された。
なお、封神指定の3ヶ月後にはこの声明で言及されたエンジェリックドラゴンに、イグニッションアイコン持ちの白界跳躍イノセントスターが登場している。
- 封神指定の理由として『扇動するトイガー、滅天竜ラストゼオレム(または滅獄竜デスティニーベイン)を組み合わせることで、手札の枚数だけこのカードと扇動するトイガーが攻撃できる』ことが挙げられている。
収録
- 真竜の戦歌 E07-027 <C>
関連ページ
- ドラゴンLvX
- エンジェリックドラゴン
- キーワード能力
スタートカード - 種族
セイクリッドビースト - カードの効果
登場させる