読み:こいのおうえんもてっつ
製品版
ゼクス - IG 3/白/エンジェル/4500 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。 【効果】あなたのデュナミスにある[ウェイカー]を1枚選び、表向きにしてよい。 [Lv]ウェイカーLv2(あなたのデュナミスに表向きの[ウェイカー]が2枚以上あると有効。) "[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。 【効果】デッキをシャッフルし、1点回復する。あなたのライフを見て、 その中にあるカードを1枚選び、手札に加えるかチャージに置く。"
イラスト:和田昌典(P20-014) 七六(P24-008) 天川さっこ(P27-012) 桐島サトシ(P29-001) フレーバーテキスト: 「白無垢とウェディングドレス悩んじゃう!」「応援してあげるけどさすがに気が早いわよ」 (P20-014) ---- あははー……。張り切り過ぎちゃったかな。はずかちぃ。 ~恋の応援モテッツ~ (P24-008) ---- おめでとう!応援した甲斐があったわ! ~恋の応援モテッツ~ (P27-012) ---- シアワセの魔法を教えてあげる! ~モテッツ~ (P29-001) ---- エンジェルって精神力の塊でね?ある程度なら容姿を補正できるの。ある程度なら、だけどね! ~モテッツ~ (G04-007)
2017年5月・6月・7月ゼクスタ参加賞として登場したイグニッションアイコンを持つ白のゼクス。
ウェイカーLv2を満たして攻撃する度、ライフを介して手札かチャージが増える。
コスト3ゼクスながら直接的に、かつ状況に応じた形でアドバンテージを稼ぎやすい。
ライフの確認をしつつダメージからのイグニッション成功率を上げられる点も含め、非常に優秀なカードと言えるだろう。
黒などのチャージ利用と組み合わせ最大限に活用する以外にも、切り札となるイベントやリソースリンクをライフから回収できるため、事故防止目的だけでも採用の価値はある。
ウェイカーLvを上げる効果も持っているため、ウェイカーLvXやドラゴンLvXを利用するデッキであれば採用も検討しやすい。
反面、このカード自身もウェイカーLv2であるためウェイカー主軸のデッキでなければ効果を発揮しづらい。
特に単一種族を中心とするデッキでは、レベル能力によらずに能力を使えるイグニッションアイコンが多く、このカード以外にアッパーを採用しづらいことから、このカードの採用が見送られる事もしばしばある。
ただし、効果は強制なので、デッキ操作などデッキの上を調整できるカードと併用する場合は気をつけたい。
- このカードの登場からライフを操作するカードは増えているが、それらと比べてもこのカードの有用性は一線を画している。
カード自体のコストや条件が軽く、序盤から能動的にアドバンテージを稼ぐことが可能と、他のカードで代用するのは非常に難しい。
ウェイカーLvを軸とする場合には、このカードのためだけに白を採用することを検討されるほど。- その有用性によって高い採用率を維持し続けているためか、何度も再録が行われている。
ただしいずれもプロモーションカードとしての配布であり、「ゼクスタに参加してPRカード4種類からランダムで1枚」「期間内に対象のパックを箱単位で予約する」など、それなりの手間や金銭を要する方法になっている。- なお、再録される度に担当イラストレーターが変わっている。
モテッツというキャラクター単位で見ても、初出の声援のモテッツ、後発のパワフルエール☆モテッツやキミだけの応援団モテッツも別のイラストレーターが担当している。
そのため「収録されるたびに顔が変わる」などと揶揄されることも。
エイト・アニバーサリー収録版のフレーバーテキストはそういった事情をネタにしたもの。
- なお、再録される度に担当イラストレーターが変わっている。
- その有用性によって高い採用率を維持し続けているためか、何度も再録が行われている。
- P20-014版のイラストで花嫁姿を妄想しているのは獣人ウェアアカパンダ。
様々なゼクスを応援してきた彼女ではあるが、どうやら応援される側になったようだ。
収録
- 2017年5月・6月・7月ゼクスタ参加賞 P20-014 <PR>
- Z/Xを予約して人気カードをもらおう! キャンペーン「ビギナーズパック」「絆が導く未来」 P24-008 <PR>
- 2019年3月・4月ゼクスタ参加賞(極稀封入) P27-012 <PR>
- Z/Xを予約して人気カードをもらおう! キャンペーン「夢を継ぐ星々」 P29-001 <PR>
- エイト・アニバーサリー G04-007 <R>