ネザヴァルフィ・ベルザロージュ・ブルシェゴール
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概要
魔族。血の贖いを求める戦乱の魔神。
別世界に君臨した魔神であり、その世界の民全てを自らの生贄とし、魔界への扉を開いた。
「ガタガタうるせェよ三下共が、俺に勝ってから言えよ」
「いちいち雑魚の名前なんざ憶えてねェよ」
「テメェも戦士なら、その心臓を俺に捧げろ」
「一瞬でも夢見られて幸せだったろ」
「れ、恋愛の話は…、恥ずかしか…」
プロフィール
| 通称 | 血風豹魔 |
| 年齢 | 外見上は10代 |
| 所属 | 護星十二魔将 |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 64kg |
| 誕生日 | 11月26日 |
| 出身地 | [[>地名/【】]] |
| 種族 | 獣人族(ヒョウ)と魔族のハーフ |
| 好きな物 | タコス、ラブコメ |
| 嫌いな物 | ホラー映画 |
| 趣味 | 恋愛漫画を見る事 |
| 最近の悩み |
人物
容姿
浅黒い肌をした屈強な女戦士であり、細身ながらその膂力は半端ではない。
髪色は暗めの紅。頭の右横を刈り上げ剃り込みを入れており、残りの髪を編み込み左に流して先端に黄金のリング型髪留めを付けている。
額に魔晶石を埋め込んでいる。
性格
執念深く、狙った獲物は逃がさない。敵は、その強弱を問わず殲滅するべきとの考え方を持つ。その考えに沿った大量殺戮の神質も持つ。
生粋の戦闘狂であり、戦いの中で死ぬ事を目標にしている。戦いを愉しみ、常に敵を求めて彷徨う。自身が到底敵い得ない相手にも戦いを挑むことがある。殲滅も遊び感覚が強い。出来る限り戦いを長く愉しみたいがために手加減することも多々ある。
気に入った相手の心臓を抜き取る癖がある。
一人称は俺。荒々しい性格をしているが実は処女であり、恋愛の話になると急にしおらしくなり恥ずかしがる程初心。恥ずかしい時は博多弁になる。
戦闘能力
多対一の戦闘を得意とする。
闘気を纏った拳の一撃は驚異的な威力を誇る。
意外にも防御に長けている。
体技
細身ながら徒手格闘に優れ、その殴打や蹴りの威力は尋常ではない。ケツァルコアトル曰く「掠っただけでも意識がトびそうになる」。またしなやかな身体と魔界屈指の敏捷性も併せ持つ。
武技
膂力を活かし大剣を片手で振り回し剣舞をすることが出来る。
魔法
風属性の魔法を得意としている。
賜能
豹帝顕臨
ジャガーの帝王「テスカトリポカ」に変身する賜能。凄まじい噛合力を持ち、何でも食い千切る事が出来る他、凄まじい敏捷性も併せ持つ。
攻撃の途中でもテスカトリポカに変身する事が可能。
無限進化
受けた攻撃を学習・解析し、その攻撃で二度とダメージを受けなくなる賜能。
ガタノゾーア曰く「彼女は反則」らしい。防御面では魔界最強と言っても過言ではない。その防御能力は鳳蝶と同等以上とも。
超速再生
例え体が欠損しようと瞬時に再生する賜能。
全ての細胞が死滅しない限り再生できる。
暗黒闘気
暗黒の闘気を纏う事で一撃の破壊力を増すことも出来る。
また、闘気を自由自在に放出・炸裂させることもできる。
魂具
双大剣「ミクトラン」
戦争の混乱を具現化した大剣。片手でそれぞれぶん回す。死をばら撒く最凶の魂具。
魔炎籠手「獄門豹頭」
闘気を発射する事が出来る豹の頭の形をした籠手。