ブライス・カンタドール
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概要
Emperor's Conquest Forcesの副軍団長の一人。
「へいへいへいへい、ブライスさんだぜっと」
「今画面の前で見てるお前!すげぇ間抜けな顔してるぜ、顔でも洗ってきな」
「ねぇ、こんな戦いよりさ、ブライスさんと秘密のディナーでもどう?その剣捌き?うーん、ブライスさんのダンスの方が絶対イケてるよ!…ん?あぁ、戦闘?それ、誰がやるんだっけ?」
「クールガイってのは、爆発を見ないもんだぜ!……あれ、今のは花火だったかな?まぁいい、ブライスさんの後ろ姿は主役級だろ?」
「物語が終わる時は、常に退屈なものだ。そしてブライスさんは、退屈が大嫌いなんだよ。……だから、ここで幕を下ろすのはナシだぜ?」
プロフィール
| 通称 | 予測不可能 |
| 年齢 | 45歳で止まっている |
| 所属 | Emperor's Conquest Forces |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 97kg |
| 誕生日 | 11月14日 |
| 出身地 | [[>地名/【】]] |
| 種族 | 人間? |
| 好きな物 | |
| 嫌いな物 | |
| 趣味 | |
| 最近の悩み |
人物
容姿
赤ベースの全身タイツに青と黒の派手な模様を施したものを着ている。
顔面は髑髏のような意匠であり、大きなマントをつけている。
性格
底抜けに明るいお調子者で、女の人が大好き。
ボケを見れば乗っからずにはいられず、真面目に戦えば強いのに結構ピンチに陥るのは戦っている最中でも平気でふざけるため。
常時ふざけており、少しでも目を離すと全く違うことをしていたり、前触れもなく別のキャラクターを演じ出したりする。
「その場のノリ」と「よくわからない動機」で行動する、ECFで唯一「合理性」を欠いた存在。彼の過去や出自がころころ変わるのは、彼自身が真実に興味がなく、「物語」として世界を見ているため。ネロとその仲間たちが導く世界の結末を見たいがために、彼はここにいる。
扉に穴を開け「ヒアーズ・ブライス!」と叫んだり、何かと指を合わせようとしたりなど、アメリカ映画の印象的な場面を模した仕草が好き。
戦闘能力
体技
武技
その場にある物を武器にすることが得意。
攻撃のレパートリーは豊富で予測不可能。
魔法
適当に使う。
賜能
カオスワールド?
局所的な「確率場」を操作する賜能。
彼の周囲での出来事は、論理的・数学的な確率を無視し、ブライス自身のその場の「気分」によって決定される。
ギャグ染みた事も普通に発生する上に、ブライス自身が飽きるまで付き合わされるので非常に大変。
魂具
「」
来歴
実は結構な古参の部類で、ネロの事も実際に見たことがあるといい、コンキスタドールの面々も知らない仲ではないらしい。