葛城 耶都迦
(かつらぎ やつか)
概要
百鬼夜行の一員であり、妖怪最強クラスの実力の持ち主。
「葛城耶都迦。土蜘蛛って知ってるでしょう?それが私」
「私の部下に、失敗するような人は必要ないの。さよなら」
「失敗が成功を生むなんて凡人の考え。天才はただ成功のみを重ねるものよ」
「あら?動けないみたいねぇ。縊り斬ってあげる」
「フフフフ…!愚者に我が深謀は測れまいよ」
プロフィール
| 通称 | |
| 年齢 | 外見上は20代 |
| 所属 | 百鬼夜行 |
| 身長 | 223cm |
| 体重 | 100kg |
| 誕生日 | 2月2日 |
| 出身地 | [[>地名/【】]] |
| 種族 | 妖怪 |
| 好きな物 | |
| 嫌いな物 | |
| 趣味 | |
| 最近の悩み |
人物
容姿
黒いハイヒールに、ファーの付いた黒のロングコートを着ている。濃い紫の髪をおかっぱセミロングにしている。眉を隠しているため表情は読みづらい。黒い全身タイツを着用している。
普段は隠しているが、合計で六本の腕を持つ。
眼は紅く、同心円状の瞳を持つ。魔性の瞳で、見た者は虜になってしまう。顔の左半分に蜘蛛の巣状のタトゥーを入れている。
性格
冷徹と残酷をもって知られ、作戦に失敗した部下は命乞いをしようと殺される。彼女に逆らった者は一族どころか組織ごと消されるとも。
計画が上手くいくと高笑いする癖がある。
また与えられた美貌も武器とし、いずれ敵対するであろう組織のボス達を翻弄し破滅させた。
口封じに町ごと一人を殺すほど用心深いが、不死身ゆえか油断することも多々ある。
戦闘能力
体技
六本の腕を活かした拳撃は圧倒的。威力・速度共に最高級。
武技
糸を自由自在に操る。正攻法から搦め手まで何でも得意としており、糸の扱いにおいて彼女と並ぶ者は数少ない。
魔法
主に水属性の魔法を得意としている。
賜能
不死身
不死身の肉体を得る賜能。彼女を殺すことはほぼ誰にもできない。アカシックレコードに干渉し存在自体を消し去るくらいしか彼女を消し去る方法が無く、それが出来る者は数限られている。
糸
糸を自在に操る賜能。糸で自らの人形を作り、それを自由自在に操ることも出来る。
相手の脳に糸を刺し、糸を伝って電気信号を飛ばす事で相手の動きを制限する使い方を好む。また、切断や縫合も思いのまま。
血吸の呪い
相手の組織の一部を体内に摂取することで、自分がダメージを受けた部位と同じ部位に相手にダメージを与えることが出来る。さらに不死身の肉体を持ち、首を飛ばされようが心臓を貫かれようが生きている。損傷を受けても栄養を取れば回復する。
魂具
糸車「神殺しの絹」
服を解いて出来る糸。あまりに細いため見ることは出来ず、相手は妖華が何をしているのか分からないまま死ぬ。屈指の実力を持つ武芸者ですら何をしているか分からないほど。