装備

Last-modified: 2025-01-10 (金) 10:18:01

概要

スター、ドル、アップグレードポイントを使って車輌、機体を強化できるシステム。
①スターで強化をアンロック
②ドルで購入
③アップグレードポイントを使ってレベルアップ
の順番
②まで進めれば効果は発動するが、そのままでは効果が低く、アップグレードポイントでレベル10までレベルアップできる。
また、強化画面は強化の種類が分かれていて1つ前の強化を購入しないと後の強化が使えない。
さらに、強化はMK1~MK3に分かれていて後になるほど強化の際に使うポイントの購入が難しくなる。

なおこの装備の項目で解放できる武装や弾薬はデイリーミッションに現れる『mk2装備を使って○○しろ』というミッションには全く関係ない。その為、mk2の砲弾などを解放してもこれらのミッションは進まないのでワークショップの項目を強化しよう。

種類

車輌

MK1

照準眼鏡

主砲の精度が上昇する

レーザー測遠器

主砲の精度が上昇。照準時の振揺を低減。

偽装網

隠蔽率が上昇する。購入すると車輌の外見も変わる。(設定から外見の変化はオフにできる。)

防滑具

整備されている道(コンクリの地面でも普通の道でも効果が現れる)、あるいは柔らかい土(整備されている道から外れた場所で効果が現れる)のどちらかで少し前進速度、後進速度、車体旋回などが速くなる。整備されている道か、柔らかい土の場所かどちらで効果が出るかは車両ごとに異なる

自動消火装置

敵から攻撃を受けた時の火災発生率や弾薬庫誘爆率が下がる。購入すると火災発生時、自分で消火装置を発動させなくても、自動的に消火装置を発動して消火してくれるようになる。

砲塔回転機構の改良

砲塔旋回速度が速くなる。

強化転輪

転輪(履帯をを動かすための部品)の耐久値が上昇する。これにより、履帯が切られにくくなる。

暗視スコープ

夜間時の敵の隠蔽性低下、敵発見率上昇。購入すると画面右上に暗視スコープのアイコンができて暗視スコープが使えるようになり夜間時に敵を見つけやすいように蛍光色に表示してくれる。夜間時だけでなく昼間にもまだ発見できていない敵戦車や敵航空機などを肉眼で発見するのにも使える。

二面安定装置

移動中、砲塔旋回中、射撃直後の拡散を軽減する。つまり、何かしら動いている時の主砲のブレを軽減する。

MK2

近代化された装填装置

装填時間を短縮。

高度化自動装填装置

装填時間を短縮。弾種交換時間を短縮。

鉄柵装甲

耐久値が上昇。購入するとHEATやミサイルなどのダメージを一度だけ無効、または軽減してくれる鉄柵装甲が車体に取り付けられる。

改良旋回機構

車体旋回速度が速くなる。

熱線映像装置

敵発見率上昇。購入すると暗視スコープ同様画面右上に熱線映像装置のアイコンができて熱線映像装置を使用できるようになり熱源があるものを見やすく表示してくれる。また、煙幕を透視する事が出来る。

エアコン

車両の隠蔽率が上がる。

断熱弾薬

弾薬庫の耐久性が上がり、弾薬庫誘爆の確率が下がる

改良サスペンション

車体の旋回速度が上がり、移動中、砲塔旋回中、射撃直後の拡散を軽減する。

射撃統制装置

主砲の精度、移動中、旋回中、発砲時の散布を改善する。

無線通信機

敵を探知する範囲が広くなる。

APU(補助電源ユニット)

MK3

強化光学照準器

アクティブ防護システム

これを購入するとスモークの右にアイコンができる。これを押すとアクティブ防護システムが一定時間作動できるようになる。最大26秒間、車両ごとに決められた回数まで砲塔を向けている方向からの砲弾・ミサイルに反応し迎撃してくれる。ミサイルは近距離でも無力化出来るものの、砲弾はある程度距離がないと失敗する模様。特に爆風の範囲とダメージの大きい自走砲の榴弾などは迎撃に成功しても爆風ダメージを受ける。Lv.10で効果時間26秒、クールダウン時間81秒。

防弾

耐久性が上がる。また、車体の装甲厚が上がる。この効果は砲塔の装甲厚と爆発反応装甲とゴムスカートの装甲厚には適用されない。
Lv.10で耐久性+15%、車体装甲厚+30%

改良された動力伝達装置

エンジン出力が上昇。前進、後進速度が上昇。

通気性強化

排気タービン式過給器