KF31 Lynx

基本情報
初期ステータス
強化ステータス
最大ステータス
武装
弾薬
・[MK30]
※榴弾・成形炸薬弾・焼夷弾 等用
・[スパイクLRⅡ]
※榴弾・成形炸薬弾・焼夷弾 等用
・[ラインメタルRMG]
装備
太線の装備は優先して強化していくのがおすすめ
追加モジュール
ゲーム内の説明
評価
- 耐久
軽戦車という枠組みで見ると、本車の装甲は全体的に厚みがある。基本的に正面は40~50mmの均質圧延装甲を70°以上の角度を与えることによって見かけ厚を最大170mm近くまで稼いでおり、7.62~12.7mmの機銃はまず通らない。
30mm機関砲であっても角度の緩い車体下部の中央側以外は跳ね返し、砲身部分は場所によって1200mmを越える見かけ厚を持つなど、意外と厄介な防弾性能を持つ。
車体にダメージ半減が追加されたことから主力戦車の攻撃もある程度耐える装甲を手に入れたが、車体のデカさ故かなり被弾しやすくダメージを受けやすい。
装備が破片防止ライナーであるため耐久値が伸びず、側面は真っ平らであるなど機関砲タイプ以外の車両にはかなり厳しいのは今も同じ。
弾薬庫も小型ながら砲塔側面のスパイク発射用のランチャーや砲塔後部、砲塔下など数箇所に分かれており装備に断熱弾薬庫が無いので得意不得意な敵をしっかり見極めて行動する必要がある。
一応APSを持っているのでミサイル+機関砲タイプの車両に対してはかなりの優位性を持つと言えるだろう。
- 操舵性
装軌式の軽戦車としてはかなり高速で、初期状態で前進80km/h、後進40km/hは優秀な数値。車体旋回も元の数値の高さに加えて装備による補正は30%にも及ぶ。砲塔旋回はこの手の車両としては少し遅いが、俯仰角はそれなりに恵まれている。
- 火力
主武装となるMk30 30mm機関砲はVBCI2のブッシュマスター2機関砲に近い。
弾種は3種類搭載することが出来るため、対MBT用に貫徹力195mmのPMC287(引火率0%)、対空・軟装甲向けのHEI弾であるPMC308(最大2210ダメージ)、そして対軽戦車向けのAPI弾薬 Mk246(引火率18%)の3種を状況に合わせて上手く使い分けると良いだろう。
2025/10のアップデートにより驚異的な連射速度を得たことから、良好な俯仰角も相まって、対空車両ほどではないものの空に対しても対抗できるようになった。
副武装として装備されているスパイクLR2はロックオン式の対戦車ミサイル。貫徹力900mmでダメージ自体はそこまで高くないがKFファミリーの主力戦車KF-51の自爆ドローン同様、空の敵に対し撃つことができる点は強み。
しかし弾速は遅くAPSや機銃によって迎撃はされてしまうし、HEAT特有の車両の外付け装甲や構造物に当たると無力化されやすい弱点は他のHEAT砲弾と同じ。
- 総評
本車の火災発生率の高さを活かしたスリップダメージによる嫌がらせは修理キットによる回復を阻害し、確実に相手を削る事が出来る。また対空車両の不在を狙ってロケットポッドで強襲してくるヘリコプターからAPSや煙幕、機関砲を用いて味方のMBTや自走砲を守る動きができるというのも本車の利点。
こうした利点を活かす為に基本的には味方と常に行動を共にする事が求められる。逆に言えば味方が居ないと何も活かせない可能性もあるのが辛いところでもある。
史実
ドイツのラインメタル社によって開発された装軌式歩兵戦闘車のファミリーシリーズがリンクスである。
ゲーム内に実装されているのは2016年のEUROSATORYで展示されたモデルで、それ以降は大型化したKF41や120mm砲を装備したリンクス120と呼ばれる車両も発表されている。
現在のところドイツでの制式採用は決まっておらず、ハンガリーがKF41を購入・ライセンス生産の契約をしただけに留まる。
小ネタ
これはkf31に限ったことではないが、装備にダブルフィードシステムがある車両は主武装の機関砲だけではなく機銃の連射レートも上がる。
kf31についているラインメタルRGMはぱっと見ミニガンに見えるが、実際は銃身の過熱に応じて回転させ冷却した銃身と即座に付け替えるという画期的なシステムを採用した「MG3」であり、
中身は第二次世界大戦で某総統の電動ノコギリと言われたMG42と同じもの。このゲームの機銃は軒並み連射レートが同じなため、本来の火力に戻ったともいえる。
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