目次
ZTZ96A[P]
基本情報
初期ステータス
| ステータス名 | MK1 | MK2 | MK3 |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | 36900 | - | - |
| 速度 | 59km/h | - | - |
| 後退速度 | 24km/h | - | - |
| 車体旋回速度 | 34°/s | - | - |
| 砲塔旋回速度 | 37.8°/s | - | - |
| 砲俯角 | -5.4~12.8 | ||
| 偽装 | 5% | ||
最大ステータス
| ステータス名 | MK1 | MK2 | MK3 |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | - | - | - |
| 速度 | - | - | - |
| 後退速度 | - | - | - |
| 車体旋回速度 | - | - | - |
| 砲塔旋回速度 | - | - | - |
| 砲俯角 | - | ||
武装
| 武装名 | 口径 | 目標種別 | 再装填 | 発射速度 | 弾薬 | 弾倉の弾数 | 照準範囲 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZPT98A | 125mm | 地上,空中 | 5.5s | rps | 40発 | 1発 | 1760m |
| W85 | 12.7mm | 地上,空中 | 10s | 12.5rps | ∞発 | 150発 | 666m |
| Type 59T | 7.62mm | 地上,空中 | 10s | 10.9rps | ∞発 | 250発 | 666m |
弾薬
・大砲弾
| MK | 弾薬名 | ダメージ | 装甲貫徹力mm | モジュール損傷 | M損傷距離m | 最高速度m/s |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MK1 | DTP-125 HEAT | - | 480mm | - | 2m | 1173m/s |
| MK1 | DTB-125 HE | - | 160mm | - | 0.1m | 1120m/s |
| MK2 | Type1985 I APFSDS | 9020 | 465mm | 2710 | 1m | 2000m/s |
| MK2 | - | - | mm | - | m | m/s |
| MK3 | GP125 | 7790 | 850mm | 3120 | 1.5m | 446m/s |
※榴弾・成形炸薬弾・焼夷弾 等用
| MK | 弾薬名 | 爆風ダメージ | 爆風範囲m | 引火率% |
|---|---|---|---|---|
| MK1 | - | - | m | % |
| MK2 | - | - | - | % |
・機関銃弾
| 弾薬名 | 弾種 | ダメージ | 装甲貫徹力mm | モジュール損傷 | M損傷距離m | 最高速度m/s |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | - | - | mm | - | m | m/s |
| - | - | - | mm | - | m | m/s |
装備
| 項目 | MK1 | MK1 | MK2 | MK2 | MK3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 弾薬 | DTP-125 HEAT | DTB-125 HE | Type1985 I APFSDS | - | GP125 HEAT |
| 武装 | レーザー測遠器 | - | 二面安定装置 | 高度化自動装填装置 | 射撃統制装置 |
| 外殻 | 偽装網 | 砲塔回転機構の改良 | 断熱弾薬 | 防弾燃料タンク | 破片防止ライナー |
| 車体 | アスファルトシューアッセンブリ | 強化転輪 | 改良旋回機構 | 改良サスペンション | 排気タービン式過給器 |
| 設備 | 自動消火装置 | 暗視スコープ | 熱線映像装置 | 無線通信機 | 通気性強化 |
太線の装備は優先して強化していくのがおすすめ
ゲーム内の説明
戦場での機動性、火力、防御力を強化するために設計された現代中国の主力戦車。ZTZ96A(P)はZTZ96基本戦車を改良したもので、装甲の強化、先進的な火器管制システム、より強力な武装などの改良が施されている。
この戦車はGP125誘導ミサイルを発射可能な125mm滑空砲を装備している。
評価
- 耐久
同型のZTZ96と比べて砲塔正面のデザインが変更されており、角度で装甲厚を稼いでいる。砲塔を向けられる場合は、砲塔全面全てが複合材で構成されているためZTZ96に比べて安定して弾く事が可能。
とはいえ、複数の角度から狙われると貫徹される可能性がある。
装備されている反応装甲の質はZTZ96と同じ。砲塔からは撤去されていたり小分けにされてるかどうかの差異はある。
無くてもそんな変わらないが、96や85式に付いていた全面の履帯による増加装甲は判定が無くなっている。
モジュール配置はZTZ96と全く同じで、ゴムスカートや履帯による防護はあれど側面から砲塔直下を狙われると弾薬庫が誘爆する恐れがあるので注意。
- 操舵性
ZTZ96から少し砲塔がスリムになった事や形状変更による重量増加を反映しているのか、砲の俯仰角が狭くなっていたり砲塔旋回速度が若干遅くなっていたりする。
車体の性能はほぼ据え置きで、加速は鈍いが1度速度が乗れば特別鈍重という程ではない。
- 火力
通常砲弾での貫徹力はHEATの480mmが限界。これはTier3MBTで比較すると特別低いというわけでは無いが、M1A1エイブラムスやT-72Aの装備する通常砲弾と較べるとやはり貫徹力では見劣りする。ZTZ96が持っているDTC10-125(貫徹力680mm)を持っていないのも気になる所。
各種砲弾のダメージや装填速度は平凡。特に可もなく不可もなくといったところ。精度は東側の定めか、装備である程度補完する必要がある。
この車両の目玉武装はやはりMk3の誘導ミサイル砲弾であるGP125 HEATだろう。貫徹力は850mmと高くポテンシャルはある。また手動による誘導なので攻撃ヘリコプターへの対抗手段としても使用可能。機銃で落とされる可能性があるのと砲弾の当たり判定が広めで建物などの遮蔽物に当たりやすいため扱いはある程度練習がいるだろう。
- 総評
非常に近代的かつスタイリッシュな見た目と、T-72が忘れてきた燃料入りドラム缶を装備したノスタルジーな雰囲気が融合した良質なデザインが特徴的。
開発できる装備は基本的にZTZ96のものとほぼ同じで、違いとしてはAPFSDSの解放タイミング、Mk3の誘導ミサイル砲弾と車長用光学照準器の有無、装填装置が高度化されているかどうか。
全体的な戦闘デザインは車体下部を隠し、敵を正面に捉えて戦うスタイルで、移動しながら撃ち合うような機動戦は苦手と分かりやすい性能をしている。
2025/6「龍の台頭」イベントのパス景品として無料配布。例の如くゴールド車両などに与えられるドルボーナス+20%は付いていない為、一般販売(特にドル)で再登場する可能性が高い。基本的な性能はゴールド販売車両のZTZ96の上位互換なので中国車輌が好きな方にはオススメできる。
史実
「Wikipedia参照」を記入しないでください。ご自身の言葉で執筆お願いします。
本車は第2.5世代戦車であるZTZ96をベースに、砲塔正面の形状や熱線映像式暗視装置を装備した発展型。
このゲームで本車が装備しているT-90の見た目を特徴づけている赤い目のような装置《シュトーラ》に似たものが装備されているが、これはレーザーを撹乱発射し対戦車ミサイルの誘導を阻害するソフトキル型アクティブ防護システムJD-3と見られ、本来のZTZ96Aには搭載されていない。
なおZTZ96は日本語に直すと96式戦車と訳すことができ、日本の戦車と似たような名称になるのでややこしい。
コメント欄
- 見た目は好き -- 2025-06-09 (月) 16:27:26
- T-90AもそうだけどソフトキルのAPSの実装して欲しいなそしたらまだこの子もT-90Aも少しはマシになると思う -- 2025-06-21 (土) 23:50:48
- 最低限、航空機みたいにミサイルの誘導率減らす装備として付けてくれれば動いて回避、みたいなことも出来そうなんだよなぁ -- 2025-06-22 (日) 02:43:46
- T-90AもそうだけどソフトキルのAPSの実装して欲しいなそしたらまだこの子もT-90Aも少しはマシになると思う -- 2025-06-21 (土) 23:50:48


