こんちゃんのなぜなにコーナー

Last-modified: 2016-01-10 (日) 22:32:22

こんちゃんのなぜなにコーナーとは?

狐お兄さんこと、謎の狐・こんこんさん(以降こんちゃん)にお越しいただき、疑問難問について知ってる範囲で答えてもらうコーナーとなります。
キャッチフレーズは「狐兄さんと一緒にレッツ社会勉強!」
また、内容は基本的にこんちゃんとゲストによる戯曲形式で行われます。
基本的にその場で持ってた知識で話が進行されるため、編集版のこちらでは注釈または書き換え、()を用いて正しい情報を記載させていただきます。
もし新たに情報がある場合、これは言っておきたいなどがある場合は、それぞれの記事のコメント欄によろしくお願いします。

ご挨拶

こんちゃん「おはようございます。ふーみんとの会話のノリで始まりました。なぜなにコーナーです」
こんちゃん「今後は私の名前表記はこん、その他ゲストの方も概ね2文字で収まるように表記させていきます」


こん「さて、このたびはチャットにてたまに開かれていたこんちゃんのなぜなにコーナーを残していっても良いのではと言う話を受け、このように記事にしてみました。需要のほうは無いでしょうが、とりあえず物は試しにやっていこうと思います」

過去記録

第一回:宝くじが当たらねえ

こん「おはようございます。第1回目はギャンブルのお話をしてました」
こん「過去ログが残っていないので、今回は適当に今から会話を書いておきます」
こん「本日はゲストに、鳥になりたい狐のげきょーさんにお越しいただきました。本日はよろしくお願いします」
げき「僕が鳥さんだよぉ!」


こん「さて、まずギャンブルですが、日本では宝くじ、競馬競輪などが国営ギャンブルとして認められてますね」
げき「パチスロとかは形態を変えてるから正確にはギャンブル扱いじゃないんだよぉ!」
こん「パチスロ何かどう考えても大手ギャンブル市場で間違いないのですが、面白い話ですね」
げき「カジノ合法化は先送りされたみたいだよぉ!」
こん「よくこのような賭博は悪い印象を持たれてますが、趣味の範囲内でやるのであれば基本何も悪いことではないです」
げき「趣味の範囲外に影響を及ぼす人がいるから、イメージが悪いんだよぉ!」


こん「では、今回は配当率と言う言葉を使って話を進めていきましょう」
げき「それぞれの業界で名称が変わるから、ここではこの言葉で統一するよぉ!」
こん「配当率というのは、ギャンブルに出資するお客さんに対して、いくらぐらいお金が戻ってくるのかを開催者側が設定している目安の割合のことを指すことにします」
げき「例えば1000円出費して、配当率が7割なら700円最終的に出資者に戻るんだよぉ!」
こん「それぞれのギャンブルを見ていくと、大体宝くじが5割(修正、払戻金全体で見るとやはり変わると思いますが)、国営の競馬競輪などが7割5分、パチンコ・パチスロが7割辺りに落ち着きます」
げき「パチは80~90%ってネットじゃ書いてあるけど、実際は7割ぐらいで落ち着くんじゃないかと思うよぉ!」
こん「今回の配当率に関係する確率論は、とあるギャンブル好きな数学者が生み出したもので、その数学者はギャンブルに勝つならギャンブルしないことだと言う名言も残しています」
げき「配当率が10割を超えないと自分の元に出資額以上は戻らないんだよぉ!」


こん「さて、今回は宝くじの話ですが、ここに書いたように配当率は概ね5割に設定されてます」
げき「これは全体の払い戻しに対してだから、実際は1等が出ない場合も含めもっともっと下がって2割3割だと思ってるよ!」
こん「10枚買ったら1枚分戻ってくるアレも含まれているので、実際は更にー10%となりますね。」
げき「セットで買うとお得理論だよぉ!」
こん「宝くじの場合は基本的に個人配当率を上げる方法が皆無に等しいので、運任せになってしまいます」
げき「夢は金で買うんだよぉ!叶わないから夢なんだよぉ!」


こん「さて、今回は別のギャンブルも見ていきましょう。個人的に一番よく知ってるのが競馬なので、競馬を今回は話していきます」
げき「お馬さんの走る姿はかっこいいんだよぉ!」
こん「競馬の配当率は75%、日本で出来るギャンブルの中だとトップクラスの配当率になってますね」
げき「オンラインカジノとかでもっと高いみたいな情報はあるけど、情報量が少なすぎてここに書けないよぉ!」
こん「また、競馬新聞などの予想は85%~95%まで行く時もあったりします。」
げき「ああいう新聞の需要の秘密なんだよぉ!」
こん「ちなみに競馬はとある買い方をすると、統計はきちんととってませんが配当率9割は超えるやり方もあるっちゃあります」
げき「試行回数もまあまあ多いから、個人で買う機会があるときはとりあえずこれを使ってるよぉ!」
こん「このように、個人的な配当率を増やす方法を試行錯誤出来る点が宝くじとは大きく違いますね」
げき「所謂パチプロも沢山の時間を使って傾向と知識を蓄えるから、実際に出来てる人は見たことあるよぉ!」
こん「配当率が100%を超える、つまり出資額以上が手元に入る状況を何度も再現出来るのであれば、ギャンブルで仕事は出来ますね」
げき「個人的にはやろうとは思えないけど、努力で良い線はいけると思うよぉ!」


こん「さて、前に宝くじ1等の確率は数学的に見て0%って言う人がいました」
げき「数学的に見ると、分母が無限であろうと分子に数字が存在する場合は確率があるんだよぉ!」
こん「おそらくこれは統計学的な傾向の数値と、数学的な数値を間違えて覚えていたのでしょう」
げき「無限の概念と0の概念って、逆のようで実はかなり違うんだよぉ!」
こん「実際宝くじの1等なんて当たる確率は0%みたいなものなので、感覚としては概ね正しいんですがね」
げき「数学と少しだけ感覚が違う統計学上は0に近いと言えるんだよぉ!」


こん「さて、第一回目の内容を思い出しつつ書いていきましたが、そろそろお別れの時間となります」
げき「意外と書いてて楽しいもんだよぉ!」
こん「最後に、げきょーさん一言お願いします」
げき「僕が鳥さんだよぉ!」
こん「はいありがとうございます、キャラネタ考えるのが難しかったのでもう呼ばないかもしれません」
げき「焼き鳥にされちゃうよぉ!」
こん「こんちゃんのなぜなにコーナー、今回は私こんちゃんとげきょーさんでお送り致しました」
げき「げきょー!」
こん「それでは皆さん、またお会いしましょう。さよなら」

  • 宝くじシミュレータってのがあってね この間8000万円負けました(笑 -- あやか? 2016-01-09 (土) 13:44:05
  • あやかちゃんお久っすw 宝くじ一番当たらないですからねぇw -- 謎の狐 2016-01-10 (日) 22:32:22
第二回:国民の幸せとは・・・GDP編

こん「今回はゲストをお呼びせず、淡々と会話をしてましたのでその会話の一部を抜粋しておきます」


噂でしかものを語れないでもう1つ思い出しましたが、
日本は中国と比べてGDPが半分なため中国より貧しいと語る人も居ます
アメリカと比べると4分の1だとか
まず日本って世界でもトップクラスの高齢社会のため、GDPは多少低くても問題ないんですよ
全人口対社会人比が少ないので、GDP自体はむしろ現状を考えるとかなり高い
2025年に高齢者の数は最高に達しますので、その時の日本国内の現状を見るのが妥当でしょう
2025年問題ってやつですね
専業主婦がいるだけ、GDPは下がります
それと同時に、専業主婦になれるぐらい裕福な家庭が多いほうが数値上悪くなります
もう少し分かりやすい例を4人家族で出すと(←少し変更)
毎月50万稼げる家庭で妻は専業主婦、子供は2人の家庭と
新聞配達をして月5万の子供A、バイトをして月7万の子供B、副業をして13万、会社勤めて25万の家庭は
GDPで見ると裕福度が一緒になります