【IPA】(情報処理推進機構)とは
日本のIT力を高めるために頑張っている、国の手先っぽい団体。
もう少し身近な例を挙げると
情報処理技術者試験の事務的なあれやこれやを取り仕切っている団体
です。
ぶっちゃけ、私もよく分かっていないのですけどね。
日本国家のITに関する競争力を伸ばすために、あれやこれやと頑張っている団体が「情報処理推進機構(ジョウホウショリスイシンキコウ)」です……と言い切りたいのですが、よく分かっていないので「らしいです」としておきます。
情報処理推進機構は、日本国家のITに関する競争力を伸ばすために、あれやこれやと頑張っている団体らしいです。
「Information-technology Promotion Agency, Japan(インフォメーションテクノロジー・プロモーション・エージェンシー・ジャパン)」を省略して「【IPA】」とも呼ばれます。
「Promotion(プロモーション)」と「Agency(エージェンシー)」から何となく想像できるのではないでしょうか。
プロモーションは大雑把に言えば「商品を世の中にアピールすること」です。
「プロモーション」で何となく分かりますよね?
エージェンシーは「代理人」的な意味ですが「政府の代わりに管理的業務を行う機関」という意味もあるそうです。
へー、知らなかった。
ということで、団体名を素直に読めば
日本におけるITに関するプロモーションを政府に代わってやってるやつ
になります。
おぉ、何となく分かった気分になれました。
活動内容としては、小難しいこともいろいろやっているようですが、みなさんの身近なところでいえば情報処理技術者試験の事務方さんをやっています。
情報処理技術者試験は、経済産業省さんが行っているコンピュータ関係の国家試験ね。
現場に近い人程あまり評価しない傾向にありますが、一応、由緒正しい国家試験です。
この情報処理技術者試験の主催は経済産業省さんです。
ですが、経済産業省さんは偉いので、細かいことをチマチマやるのは性に合いません。
そこで、実際に試験を実施する上で必要なあれやれこれやを他のやつにやらせています。
それらの雑務を押しつけられているのが情報処理推進機構さんです。
要は、国の手先ですね。
日本国家が「あ~、世界と戦うためにはITパワーを高めないとな~!」と考えて頑張ることにしました。
とはいえ、政府がどっこらしょとわざわざ動くのも面倒くさいです。
そこで、それをやるための団体を作って「おまえの方でやって。日本をスーパーIT国家にしろよ!」と指示しました。
その指示された団体が、情報処理推進機構(【IPA】)です。
情報処理推進機構さんは独立行政法人なのですけどね。
独立行政法人というのは「政府の仕事の一部を代わりにやらせている団体」にくっつくあだ名みたいです。
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