小竜景光

プロフィール

概要

• 多くの位の高い持ち主に仕えた高貴な巫剣。通称こりゅーちゃん。
• 奇術で人々を笑顔にするのが好きな子。
  格好は奇抜だが、浮世離れしたというかぶっちゃけ変な子が多い巫剣達の中ではかなりの常識人。
• 頭脳も明晰で窮地にも臆せずその洞察力や策で主の助けとなってくれる。
  • …のだが、英雄譚で罠を利用した籠城戦を仕掛けた結果、「戦闘中のトゲや柵はこりゅーちゃんが接地しているのでは…？」
    と疑われることに
  • 「あるじの為にたくさんの柵とトゲを置いておきました！！」
• 一枚絵だとそうでもないが、設定資料だと中々いい感じの下半身をお持ちである。
  • そしてその下半身はスカスカで浮遊。それでいいのかこりゅーちゃん。

通常攻撃

切り上げ⇒切り下ろし⇒真横への切り払いの標準型三段攻撃

• 踏み込み距離が広い「踏み込み型」の標準なので、2キャラ分ぐらいなら踏み込める。

特殊行動

「見切りました！」
ステップ入力後に攻撃することで「こりゅーちゃんの突き⇒突き姿の分身が前方向に飛ぶ」という二段階の攻撃を行う。

• 特殊行動の受付はステップが完全に止まるまで。なのでステップ後最速じゃなくても特殊行動ができる。
• 分身の飛ぶ間合いは画面半分程度。ステップの慣性でこりゅーちゃんの位置が動くので体感は短く感じるかもしれない。
• 手前/奥方向への攻撃範囲はそれほどなのとステップからの派生の為、密集に先手を打つような使い方がいいかも。

小ネタ

• 分身は攻撃ボタンを押した際のこりゅーちゃんの向きで飛んでいく方向が決まる為、ステップ後に振り返るとその方向に分身を飛ばせる。
  (画面右へステップ⇒ステップ中に画面左に向く→攻撃、で分身は左方向に飛ぶ)
  多様するものではないけどステップで間合い取りつつ分身で攻撃…的な動きができる。

得意技

夢路ヘノ誘イ

「よそ見ですか？」
前方に音波を飛ばす飛び道具。当たった禍憑は麻痺状態となる。

• 貫通性は無い為集団戦には向かないが、厄介な敵の行動抑止力として機能する。
• 飛び道具だが射程は無制限ではないため、端から端の禍憑には当らないので注意。
• ダウン中の相手に当てると強制的に麻痺状態と出来るため、ダウンを引き剥がす技としても利用可能。
• 麻痺させ自由を奪う呪符って牛王の怪しい薬並にアレなアイテムだよね

奥義

世紀ノ大奇術

「とっておきの奇術です…ご覧あれ！」
こりゅーちゃんと鏡写しになる分身を一定時間生み出す。

• 分身はこりゅーちゃん本体の動きをそのまま鏡写しにしたような挙動となる。
  • 真似するのは通常攻撃、得意技、特殊行動、装備技。特に装備技の二重化はこりゅーちゃんの代名詞ともいえる。
  • 分身の攻撃はこりゅーちゃん本体と比べてちょっとだけ低くなっている。
  • 分身の動きも鏡写しとなる。
• 分身の生成位置は目の前のオブジェクトが基準となる。何もないと画面中央が基準？

きわあじ開花

• 刀装の攻撃力
  • 最大開放で属性一致の刀装の攻撃力がn倍になる。
• 刀装の防御力と体力
• 戦闘不能の回避
  • いわゆる根付効果。浮遊組では硬い方だがやっぱり欲しくなる。
• ダメージ減少
  • 刀装の防御力と体力がある程度開花できているなら。
• 緊急回避
• ダッシュ攻撃（特殊行動）の強化
• 奥義の強化
  • 奥義時間が伸びる。単純に攻撃2倍でも強いので是非とも。
• 奥義ゲージ
  • 奥義ゲージの上昇率が上がる。やはりこりゅーちゃんには有効な効果。
• 得意技の強化

おすすめ装備

• 奥義の分身により装備技を二重化可能。範囲技の威力を補うもよし、高威力技を重ねるもよし。
  • ただし兎の大量召喚などは端末の方が悲鳴を上げるかもしれない。ご使用は計画的に…
• 他の浮遊の子に比べると生存率高めではあるが、脆いのは間違いないので装備でサポートしたい。
• きわあじ開花後は防御面がさらに充実する。自分に合わせて耐久度を攻撃側へ回していこう。

共鳴刀装

使用感

立ち回り

• 浮遊属性ながら標準型という貴重な存在。踏み込み型の標準の為攻撃範囲も広くとても戦いやすい。
  • 他の浮遊は脆い子が多いが、こりゅーちゃんは防御面がそれなりの為安定度高め。まあそれでも普通の子よりは打たれ弱いので注意。
• 奥義の分身をどう活用していくかがこりゅーちゃんの魅せ所。自分に合った装備技を探すべし。

おすすめコンボ

通常攻撃三段(ダウン)⇒得意技⇒最初に戻る

• ダウン引き剥がしを利用したループコンボ。硬めの敵がいるなら狙ってもいいかも知れない。