概要
- イベント「巫剣英雄譚 剣に生きる巫剣達」で初登場したボス。
- 初登場時は特に説明もなく登場したため弩鴉などと同じ立場と思われていた。
…が後に彼岸五将であることが判明し、多くの隊長たちを困惑させた。
- 初登場時は特に説明もなく登場したため弩鴉などと同じ立場と思われていた。
- 初めて登場した体力によって形態の変化するボスで初出イベントでは第三形態まで変形をしていた。
- 後に討伐任務で第四形態まで変形し大量に湧く雑魚と高すぎる防御力にノーダメージミッションも相まり多くの不評を買った。
- あまりにも不評だったのか公式が直々に攻略情報を出す羽目となった。
- 当初はゲージによる変形はすべて第四形態と同じく完全停止状態で行われていたが、必撃による攻略が広まっていたために効果時間を切らすために第二形態~第三形態までは阿依子が完全無敵状態で時間経過しながらの変形に改悪されたりある意味では必撃の犠牲者でもある。
- 後に討伐任務で第四形態まで変形し大量に湧く雑魚と高すぎる防御力にノーダメージミッションも相まり多くの不評を買った。
- 動きのパターンが固定化されており攻略法も確立しているためまっとうに戦えば攻略しがいのあるボスである。
- 残念ながら過去の討伐任務では安易に大量の雑魚を出すことで難易度を上げていたため不評の声のほうが大きかった。
- 「討伐特務 ‐暴虐の形‐」にてようやく難易度の調整された討伐任務が登場。
程々の雑魚沸き、安置の目印など非常に戦いやすくなっている。
- 巫剣のレベリングで2-5-5や2-7-5を周回している隊長には見飽きた顔かもしれない。
攻略
弱点属性:雷・金属・物理
一定のパターンで移動しながら前方の車輪には攻撃判定を常に発生させている。
攻撃をするには車輪攻撃を誘発させて背後から殴るのが有効。
移動パターンは以下の通り。
中段左方向→下段右方向→上段左方向→中段右方向→下段左方向→上段右方向→繰り返し
移動パターンは固定だがスイちゃんなどの奥義を当てると方向が逆転してしまう。
第四形態になると移動パターンが変化。
上段から左方向へ下段に斜め移動→上段から右方向へ下段に斜め移動→繰り返し
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第一形態
一定のパターンを移動し続けるだけの形態で危険な攻撃は無い。
- 移動車輪攻撃
一定のパターンで移動しているだけだが前方の車輪に攻撃判定が持続的に発生している。
うかつに突っ込まない限りは当たらないが引っかかると連続でダメージを受けてしまう。
- 車輪攻撃
阿依子の正面に立つと立ち止まってから前方に車輪を射出する攻撃。
移動し続ける阿依子が唯一足を止めるタイミングでダメージを与えるチャンス。
この攻撃を誘発させることが阿依子攻略の鍵。
注意するべきはこの攻撃は最初の中段左移動→下段右移動では発生しないことである。
※ただしその間にゲージを削って変形させた場合は発生する。- 詳細は不明だが登場時に横へ消えるまでにある程度削った場合?は次の左から右への移動時にステージ中ほどで待機すると発生するようだ
この時は手前の方だと発生せずに轢かれるので注意
- 詳細は不明だが登場時に横へ消えるまでにある程度削った場合?は次の左から右への移動時にステージ中ほどで待機すると発生するようだ
第二形態
大砲が展開され画面端から出現時に上下六方向に大砲を発射するようになる。
あまりの範囲の広さに初見殺しとして名高い。
- 移動車輪攻撃
第一形態と同じ。
- 車輪攻撃
第一形態と同じ。
- 六方向大砲射撃
画面端から登場すると発射される上下六方向への大砲射撃。
車輪攻撃を誘発させるにはこの大砲を避けなければならない。
一斉に発射されるので戸惑うかもしれないが阿依子の正面は安置なので正面から避けるのが基本。
発射される位置は常に固定なので慣れてしまえば避けることは容易。- 具体的な回避方法
安置で避ける場合は事前に阿依子の正面あたりで待機して範囲予告を見て位置を調整する。
この場合は上下ではなく斜め方向に移動して調整するのが良い。
(上下の場合、フリックと誤認してダッシュしてしまうのを避けるためと斜めのほうが微調整しやすいため)
上記の方法が難しい場合は素直に得意技などの無敵で回避してしまうのが確実策。
- 具体的な回避方法
第三形態
禍々しい爪が展開され移動時の攻撃に新しいパターンが追加される。
- 移動車輪攻撃
第一形態と同じ。
- 車輪攻撃
第一形態と同じ。
- 六方向大砲射撃
第二形態と同じ。
- 背後爪攻撃
移動時に背後に巫剣がいる場合、ランダムで発生。
阿依子の真下に範囲予告が出るため、初見では気づかずに背中を殴り続けているところを反撃されてしまう。
範囲予告が出た時点で素早く阿依子から離れるか得意技で回避しよう。
- 移動爪攻撃
阿依子の移動時に上下のどちらかに巫剣が居ることで発生する。
非常にダメージが高いので体力や防御が低いと一発で刃こぼれしてしまう。
車輪攻撃を誘発しようとしてこちらが出てしまうことがほとんどである。
上への爪攻撃は範囲予告自体が阿依子の影に隠れてしまうので非常に危険。
第四形態
口が割れ禍々しくなった上に大砲がさらに追加される阿依子の最終形態。
移動パターンが変化するので初見だと大砲を避けながら車輪攻撃を誘発するのが難しく見えてしまう。
- 移動車輪攻撃
第一形態と同じ。
- 車輪攻撃
第一形態と同じ。
- 六方向大砲射撃
第二形態と同じ。
- 背後爪攻撃
第三形態と同じ。
- 移動爪攻撃
第三形態と同じ。
- 移動大砲砲撃
追加された大砲でステージのあちこちに着弾する砲撃。
大砲射撃と合わせてステージの殆どが真っ赤になる厄介な攻撃。
しかし着弾位置は固定なのでしっかりと安置を取れば安全。
車輪攻撃を誘発させた位置によっては阿依子の下に着弾する弾もあるので背後を取りに行くなら阿依子の上側を通るのが安全。
- 爪捕縛→噛み砕き
移動時の阿依子の下側に居るときに爪攻撃とランダムで発生する。
爪で捕縛され口の中に放り込まれて噛み砕かれると問答無用で即死である。
ただし口に投げ込まれる前に奥義や交代で脱出が可能。
ちなみにこの状態の阿依子は無敵どころか当たり判定がない。
同行者が捕縛されている間に殴っても無駄なので動き出すまで待つしか無い。