鳥飼来国次

プロフィール

概要

• 隊長室の床下に潜り込む卑しい忍者。
  • 呼ばれれば畳を跳ね上げて即参上！
  • もちろん戻るときも畳から床下へGO！
• 変装が得意で副司令に変装したこともある。
  • 吾妻した「」長たちによく倒錯した変装プレイを頼まれている。
  • 鳥飼…今夜も頼む…。
  • リーダー効果もその特徴を表したものになる。
• 忍者なので当然疾風…と思わせて遠当だがステータスは疾風に近いものである。
  • さすが忍者卑しい。
• 隊長たちからのもっぱらの愛称は「ちゅんちゅん」。
  • ざんなま第十七回にて声優の影山灯氏がいつのまにか命名。鳥だからだろうか。
• 戦闘面
  • あらゆる要素がかみ合った自己完結タイプ
  • 通常攻撃は疾風と遠当の複合タイプだが遠当のためヒットストップによる攻撃速度の低下を受けない。
  • 特殊行動は3段階の溜め攻撃だが1段階の溜めの時点で火力が高くチャージも一瞬。
    そのため通常攻撃をするよりも微溜め攻撃を繰り返すことで凄まじい火力を得ることが出来る。
  • 得意技は範囲、射程、威力、無敵時間、CTのあらゆる部分が優秀なうえに闇属性の耐性を下げることができる。
    さらには得意技から特殊行動の溜め攻撃をチャージ無しで発動できる。
  • 奥義はカウンターで受けた攻撃を無効化して全体攻撃とまるで隙がない。
  • さらにきわあじ開花を進めることで特殊行動の威力が上がり、得意技のCTも減少するため高難易度の最適解として連れ回されることが多い。

給仕

通常攻撃

自らの分身を飛ばす遠距離攻撃。

• 通常の遠当は三段までだが鳥飼は疾風と同じく四段まで派生が可能。
• 射程は画面の半分程度だが着弾した箇所で通常の巫剣のような攻撃が発生する。
  • そのため着弾箇所に敵が固まっている場合は巻き込むため集団戦でも戦いやすくなっている。
  • ただし着弾箇所で攻撃判定が止まってしまうため奥にいる敵に届かず思わぬ反撃を食らってしまうので注意。
    • 槍を許してはならない。

特殊行動

攻撃ボタン長押しで三段階まで溜めれる遠距離攻撃。

• ある程度の距離までなら追尾するようになり、段階ごとに攻撃回数が増えていく。
  • 一段階目では二回、二段階目では三回、三段階目では五回攻撃になる。
  • 三段階目の最後の攻撃には吹き飛ばしの効果が付く。
• チャージ攻撃の仕様について
  • 鳥飼のチャージ攻撃の影はただ連続攻撃するだけではなく、踏み込みに近い特性を有している。
  • そのため、通常攻撃ではギリギリ届かない所にいる敵にも溜め攻撃だと届くようなことがある。
    
    • 縦へ大きめに切り込んでいるのは範囲奥行き開花の効果なので少々紛らわしい。未開花状態だと横への踏み込みだけです。
  • また、踏み込みはチャージの連続攻撃全てに適用されているため、1hit目で踏み込んだ先から更に踏み込みそこから更に踏み込み…というような形で複数の敵を相手にチャージ攻撃した時は、横に対して連鎖的に射程を拡張することが出来る。
    
    • 普通にフルチャージしたのでは届かない位置にある箱も巻き藁を経由することで割りに行ける
• 余談だが、チャージ攻撃中に被弾すると何故かスーパーアーマーが発動する。殴りが継続出来て嬉しい。

得意技

分身闇苦無ノ術

• 前方へのジャンプ攻撃。
  • ヒットした相手には闇属性弱体効果を付与できる。鳥飼自身の攻撃が闇属性なためダメージ効率アップに繋がるだろう。
• 発動から着地までの間は無敵である。
  • CTが12秒と非常に短いため、遠当特有の耐久力のなさを得意技連打による無敵時間の長さでカバーすることが可能。

• 特殊行動について。（ほぼ公式wikiからのコピペ）
  • 得意技を使用したあと、着地するまでの間に画面フリックの回避（ダッシュ）操作をすると、ジャンプを中断して技を出した場所に戻れる。
  • また、得意技使用後、着地までに攻撃ボタンを押すと、画面フリック時と同様にジャンプを中断し、技を使用した場所で特殊行動のタメ3段階目と同じ攻撃を出せる。
  • どちらも苦無によるダメージを与えた後でも可能な操作なので、状況に応じて移動するか攻撃するかを使い分けるといいだろう。
• クナイ投げ→着地寸前ギリギリまで派生行動を受け付ける余裕がある。
  • 得意技から、着地での長距離移動を取るか、フリックダッシュによる細かな移動を取るか、あるいはフルチャージを叩き込むかなど様々な択が取れる。
  • 無敵時間も長く、敵のアクションを見ながら臨機応変な対応が取れるためとても優秀な得意技である。
    

奥義

変化分化ノ幻法

鳥飼…今夜は鳥飼で頼む…

• 敵の攻撃を受けることで発動するカウンター奥義。
  • カウンター技にしては珍しい全体攻撃なので雑魚散らしに便利。
  • ダメージはクリってもかなりしょっぱいのでダメージソースとしての運用はきわあじ待ち。
• 小ダメージ8hit+フィニッシュの大ダメージ1hit
  • 全体奥義には画面内のヒット対象オブジェクト数が一定数を超えると超えた先から敵に攻撃が当たらなくなるものや、広範囲マップでは視界範囲外から大きく離れた敵にはヒットしないものがあるが、オブジェクト数の制限もなくしっかりとマップ内全体をカバーしている。
• 他の巫剣のカウンター奥義より微妙にカウンター待機時間が長い。（変装対象のアクションを一通り再現するためか？）
  • カウンターが空振った後の硬直が長いが、確実に構えることが出来るという一長一短の仕様。
• 奥義入力後から変装までの間に微妙に無敵時間が存在する。攻撃見てからカウンター決めようとすると無敵時間で敵の攻撃をスルーすることが稀にある。

• この奥義および鳥飼の最大の特徴として、カウンター待機時に鳥飼が同行者に扮装する。
  • 未所持の巫剣にも扮装できるため鳥飼一人さえいれば実質全ての巫剣を迎えていることになると考えられる。
  • 鳥飼…今夜も頼めるか…

きわあじ開花

• 刀装の攻撃力
  • 攻撃5、完凸刀装×5で攻撃力12000くらい。
  • 更に特殊行動強化5だと微溜めの2ヒットが6000～7000×2の白ダメになるよ。すごいね。
• 刀装の防御力と体力
• 緊急回避
  • 1でも振っていればたまに発動する。発動すると嬉しい。
  • 余裕があるなら3くらいは振ってもいいと思うよ。
• タメ攻撃（特殊行動）の強化
  • チャージ攻撃の強化。
  • きわあじ以前では火力面では剣技構成によるクリティカル頼みだったが、刀装攻撃パネルとこのパネルを開放していくと白ダメでとんでもないダメージを叩き出すようになる。
• 移動速度の強化
  • 一段階で6上昇
  • 最大強化で121＝司令と同速。移動LSをコピーできるため事実上最速族の一人。
  • 鳥飼はチャージ攻撃を主体とし、必要以上に動き回る必要があんまりないので足が早すぎて制御が困難になることはない（と思う）。
  • 後述するチャージ攻撃による移動の強制停止を覚えれば速さに振り回されることはないんじゃないかな。
• 通常攻撃の範囲（奥行き）
  • 縦方向へ攻撃が広くなるパネル。
  • 通常攻撃であれば投げる影がわずかに縦に伸びていくようになる。
  • 誘導性能が低い鳥飼の攻撃範囲が縦方向に若干強化され攻撃が当てやすくなると言ったところか。
  • このパネルはチャージ攻撃にも適用される。
  • 前述した通り、元来、鳥飼のチャージ攻撃は擬似的な踏み込み挙動を抱えているため横軸へは比較的強かったが、奥行きにより縦方向にも強くなる。
  • このパネルを最大まで解放すると、鳥飼の従来の欠点だった誘導性と射程の問題はチャージ攻撃時にはほぼクリアされ、一般的な長射程タイプの遠当と遜色ない運用が可能となる。
  • 広がる射程範囲の分かりやすい図解
    
    
• 奥義の強化
  • 最大強化した時に巻藁相手で
    • 950～980×8hit＋3800のダメージ
    • 得意技で闇属性弱体が付与されている時は1200×8hit＋4200のダメージ
      と、合計で大体1万超くらい出るようになる。
  • 連斬補正やクリティカルにより小ヒットの部分が2000～4000、最終ヒットがダメージ上限を叩くようになるため、（都合の良い状況下では）単体あたり2～4万くらいのダメージが出せる。全体奥義としては割と破格の部類。
  • ミヅチ獄級レベル100オーバー相手に連斬補正50%、闇属性弱体ありで、クリティカルなしで2000×8+8000＝26000くらい。
• 得意技の強化
• 得意技CT減少
  • 使い勝手の鳥飼の得意技がほぼ任意のタイミングで好きなだけ撃てるようになる。4～5振り推奨。
• きわあじの優先順位（完全な個人の所感）
  • 得意技CT減少≧特殊行動強化＞刀装攻撃＞得意技強化≧奥行き＞移動＞奥義＞緊急回避＞防御
  • 特殊行動強化が1番じゃないのかと思う隊長もいるかもしれないけど最優先はCTだと個人的には思う。鳥飼は急いで強化するまでもなく火力あるので。後、まあ鳥飼の場合CT減少は実質DPS向上でもあるので。
  • 得意技強化はもうちょっと下かもしれないけど連打する都合上上げておいて損はないのでこの辺。
  • 使い勝手が劇的に変わるので個人的には範囲奥行きの方が特殊行動強化より優先度が高いけど、多分火力優先する方が丸い。

おすすめ装備

• 狐面2枚＋攻撃刀装2枚＋α
  • 剣技は91とそこまで高くもないラインだが、特殊行動により並みの疾風をゆうに超える手数を容易に叩き出せるため剣技型装備との相性はかなり良い。
  • 獄級などの高難易度では一撫でされるとだいたい死ぬので共闘へ行くときはPSに余程の自信がない限りは体力防御刀装を1枚は着ておくといいと思われる。まあ、着てても死ぬ時は死ぬんだが。

その他見本

• どっちの方がDPS上なのかよくわかりません。体感では攻撃3枚の方が安定感がある気がする。同行者LS次第か。攻撃か剣技上昇の真打ち持ちを引けることを祈ろう。

きわあじ後

• 攻撃刀装なら何でもいい。
• 特殊行動強化開放後の鳥飼はチャージ攻撃による白ダメ主体キャラになるので本当に何でもいい。耳輪とか別にいらない。あってもなくても誤差。義の配布刀装5個でも強いよ。

装備技

• おすすめは八重ノ散華や幾千ノ残像。
  • 装備を剣技に寄せることが多いのもあるが、鳥飼の攻撃範囲はほぼ横軸直線上のみであるため真上真下の縦軸をカバー出来るこれらの技は相性が良い。インファイトに対応出来るのも遠当にはありがたい。

• きわあじや共鳴で属性攻撃寄りになったら変わるかも。まあどうせ半年くらい先の話だ。

使用感

• 遠当の射程と疾風のような手数を持つ特殊な巫剣。
  • 通常攻撃に追尾機能がなく、遠当なので踏込範囲の補正などもない。加えて、射程が通常の遠当に比べて短めであるため、従来の遠当とは違った特殊な立ち回りが要求される。
• 専用LS「模倣ノ心得」により同行者のLSをコピーすることが可能。
  • 開花により三段階強化することで倍率の完全コピーとなる。
  • 恒常巫剣でありながら絢爛限定などの最高倍率LSである真打をそのままの倍率で再現出来る。ある意味、鳥飼最大の目玉である。
  • 同行者選択次第ではあるが、ボス討伐において所持していない絢爛限定LSを二重発動させることが出来るため極めて便利なLSである。

立ち回り

• 微溜めについて
  • 攻撃ボタンを長押しするとチャージエフェクトが出るが、チャージエフェクトが見えた瞬間に攻撃することで1段溜めが出る。通称微溜め。
  • 通常攻撃をするよりも特殊行動の1段階溜め攻撃を連打する方が火力も高く敵を自動追尾する。
  • 先述した通り、チャージ攻撃には誘導性があるため通常攻撃で殴るよりは敵に攻撃が当たりやすく、チャージ1段目でも2回ヒットするため火力面でも通常殴りとそこまで大きな差はない。
  • 通常攻撃が追尾しないため操作の難易度が難しいと思われがちだがやることを覚えてしまえば軸を正確に合わせる必要はなくなる。
  • きわあじ後
    • きわあじ後の微溜めは6000×2の合計1万超えのダメージを延々振り続ける事ができる。とにかく微溜めを振り続けよう。通常攻撃なんてしなくていい。するな。
• オートについて。
  • 一部遠当のように攻撃範囲に優れているわけではないのでオート適正は高くない。
  • 一応、オート隊長は勝手に軸合わせしてくれるので中距離射程を持った疾風タイプのような動きをしてくれるが…
  • やはり、素直に他の巫剣を使うのが良いと思われる。
  • きわあじ後
    • 移動開花して司令コピーすると足が早い。奥行きで通常攻撃のヒット判定が若干向上する。
    • などなど、イベント周回をするだけならかなりの高速での周回が見込めるためオート要員としては結構ありありのあり。
    • 本人の幸運はかなりどうでもいい感じの数値だけど幸運LSコピーも出来るためやっぱり周回要員としてはありありのあり。
• 小ネタ
  • チャージ入力で強制的に足が止まるので移動入力の暴発なんかをチャージで拒否出来る。きわあじすると足が早くので覚えておくと便利。
  • あやこ戦で安置に確実に止まりたい時にも使える。便利。

おすすめコンボ

• フルチャージ→攻撃→攻撃→攻撃→攻撃→得意技→特殊行動
  • 鳥飼の得意技とチャージ攻撃はダウン中の相手にもヒットするため通常攻撃4段目から得意技と特殊行動に繋げることが出来る。
  • フルチャージヒット後の吹き飛ばし判定中の硬直にも攻撃がヒットするためここから再度通常攻撃2段目辺りまで繋ぐことも可能。

• 得意技→特殊行動→1段溜め攻撃→1段溜め攻撃→得意技→特殊行動→一段溜め攻撃→…
  • 鳥飼の火力を最大に発揮するコンボ。高難易度のボスも圧倒的な火力で削っていく。
  • 状況に応じて得意技を連続で出したりと応用もききやすい。

• きわあじ後
  • 溜め→溜め→溜め→溜め→溜め→…
    • 最高に頭のいい戦法。とにかく微溜めを振り続ける。
    • 微溜めするか2段溜めするかフルチャージするか得意技からフルチャージするか。きわあじ後の鳥飼で通常攻撃する意味は皆無です。

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