スィーザーラント王国 すぃーざーらんとおうこく | 目次 | |
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国章 | File not found: "497646b6cd6e663e13fbc49be653d7b0.png" at page "サンドボックスィーザーラント"[添付] | |
国の標語 | 誇り高く、力強くあれ | |
国歌 | スィーザーラントは屈せず、相手が何であろうとも | |
政体 | 立憲君主制 | |
君主 | エミリア・イザラート | |
摂政(首相) | ウィルヘルム・ヒルト | |
公用語 | スィーザー語(スイスドイツ語)、トルトラ語(フランス語) | |
首都 | ヴェレーン | |
人口 | 5631万人 | |
通貨 | スィーザーマルク(SWM) |
政府の発表
概要
バズーラ山脈西部近郊に位置し、北にEFR、東にCSFと国境を面する。
古来より国民皆兵、永世中立を維持している。
指標
「経済」:中規模
「インフラ」:低規模
「福祉」:中規模
「軍事」:高水準
「研究」:中規模
経済
国際社会からは中堅国扱いではあるものの、国家の規模に対してで見るとかなり大きい経済力を有する。
過去、主に独立後などは貧困が蔓延していたものの、2回行われた5か年計画、そしてアーダ・ヒルトの「経済からのスィーザーラント」政策で経済は飛躍している。
産業
一次産業
スィーザーラント北部での小麦やトウモロコシの栽培、フォーン川周辺では稲作も行われている。最近ではブランド作物の栽培が盛ん。
国土の60%は山であり、食料自給率は低かったが、国家主導での大規模な備蓄、水耕栽培技術の発展により現在の食料自給率は78%程となっている。
二次産業
スィーザーラントではパンの生産が盛んで、特にナジギ・オテマ州に多くの職人がいる。なお過疎のため、国家ぐるみで興業をしている。
またトルトーリア自治州では絨毯や服などの繊維製品の生産が盛ん。
三次産業
登山客向けの観光サービスが主に充実している。
政体
1月クーデターの後の内戦を経て共和制政府は崩壊。その後アーダ・ヒルト氏の一党独裁制が続くが、彼の死去後は立憲君主制へと転換。
徴兵性を維持し、20歳以上の国民は通常時、男女関係なく2年から4年間兵役に従事する。
各家庭に銃器や対戦車兵器、防弾チョッキにシェルター、食料を用意させ、交番や国営銀行が弾薬を管理することで即効の動員が可能になっている。
政府機関
EFRやGCRと同じく、旧UGSRをベースにしている。
機関名 | 担当 |
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外交省 | |
外交課 | 名前の通り外交を主に担当 |
戦争課 | 政府の国防方針や戦争に関連することを担当。 |
内部省 | |
税務課 | 税金収集、現地での調整など。 |
教育課 | 教育のみならず犯罪者の復帰活動なども担当する。 |
交通課 | 全土のインフラ担当。下に「○○州担当」がある。 |
産業課 | 全土の産業を担当。ここだけ規模がほかの3倍ある。 |
国防課 | こちらは軍需産業担当。名前がややこしい。 |
監視課 | 内部腐敗のチェックを行う。汚職がバレたら共和政時代は逮捕で済んだが、今は処刑される。またスパイ監視なども行っている。 |
企業
古来は傭兵業で生き残り、現在は武器輸出などをメインとしている。
銃器専門のシガール社、ヘリコプター、戦車などを設計するミットリー・ホーン社など
かつては国内にAPCを作れる会社がないため、APCはGlass連邦時代のものや鹵獲品を使用していたが、
現在は高性能な国産兵器がきちんと配備されている。
企業名 | ジャンル | 一言 |
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シガール | 銃器などの携行兵器 | どこでも動き、当たる銃を作るべし |
ミットリー・ホーン | 戦車、ヘリなどの陸軍兵器 | 国防企業の誇りは我が社にあり |
ナジギブロット | 食品 | おいしいパンを作ろう! |
シェルター・ハウス | 建築物 | シェルターから家まで、建築物ならお任せあれ |
地理
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ヴェレーン特別州(Vellen Special State)
スィーザーラント"国家"首都であると同時に、"スィーザー人州"(トルトラ人自治4州の権限は持ってない)の首都。
比較的山がちな場所に位置する。人口は760万人ほど。
ネーヴィシュア州(Nervishua)
スィーザーラント随一の都市"ネーヴィシュア"を抱える。
人口は669万人ほど。よく被害を受けるため"戦災保険"なるものが存在する。
アルゲッハラー州(Alu_geghf_haller)
何の変哲もない田舎。アルゲッハラー出身者に言うとキレるが。
人口は425万人ほど。
スクウェニア州(Scwenia)
こちらも都会…なのだが、こちらも戦災が多い。
"戦災保険"なるものはこちらにも存在する。あと兵士が多い。
人口は582万人ほど。
ナジギ・オテマ州(Najigi_otema)
かつてのロマーシャ戦争で人口の24%を駆り出され、過疎が進んでいる。
人口は89万人ほど。過疎が酷い。
なんで人口が少ないんですか?
スィーザーラント共和国の人口は元Glass連邦の構成国としては最も低い。参考までに、同じ元UGSR構成国の共和制連邦の人口は2億人ほどである。
これはもともと傭兵だったスィーザー人は度重なる蜂起を繰り返し、そのたびに虐殺を繰り返されてきたことが大きい。
ちなみに硝子戦争末期、傭兵国家ということで人口の20%を駆り出されており、そのまま帰れず各地に散らばったスィーザー人は非常に多く、なんと800万人に及ぶ。
スィーザーラントは彼らの復帰を暖かく認め、人口に組み込んでいる。
歴史
web?
政策
工業化政策・分散政策
度重なる戦災で北部の過疎地域に集中してしまった産業を全土に薄く分散し、需要に合わせて発展させる。
ハイテク化
旧式化は汚職の温床となる。早急に
王党派との和解
スィーザーラントの国王について
1735年のグラス公国によるスィーザーラント編入戦争まで、スィーザーラントはイザラート家による専制が敷かれており、現在も家臣や貴族の末裔を中心に立憲君主制を希望する王党派は多数存在する。
しかしながら、王位継承者とされているヴィルマー・イザラート氏はそれに対し批判的な立ち位置で、"私の権利を縛って何がしたいのかね?"等の文章を堂々とブログに書くなど、”王”自身が王党派を批判しており状況が先延ばしされ続けているのが現状である。
エミリア・イザラート
王位継承第2位のエミリア・イザラートを王にするべきという意見は過去から多数存在しており、最近実行された。
軍隊
陸軍、空軍、郷土防衛隊、特殊軍の4軍からなる。
陸軍
国民皆兵を実行しており、有事には400万人以上を動員できる。
また中立政策故に大国相手にも十分殴り合える戦力となっている。
常備軍のすべての正面戦闘力は装甲化され、残りは山岳でのゲリラ戦が専門の部隊となっている。
国内工業基盤の不足で装甲車は未だに旧式のCavaali Type67、Cavaali Type79を使用していたが、アーダ・ヒルトの経済政策でほとんどが最新鋭で武装できるようになった。
またスィーザーラントでは伝統的に「歩兵」を「山岳兵」と呼称する。
現在の予備役は約400万人。
詳しくはweb?で
空軍
機体種 | 機体名 | 運用数 | 稼働率 |
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戦闘機 | Fokker Typ2 | 223機 | 7割 |
VTOL機 | F.Kolibri Type2 | 84機 | 6割 |
マルチロール | Fokker M.R Type2 | 294機 | 8割 |
攻撃機 | Fokker M.R Type2 | 334機 | 8割 |
早期警戒管制機 | Lihitefofen | 46機 | 6割 |
練習機 | F.partner | 153機 | 10割 |
海軍
そんなものはない
特殊軍
"warrior" Infiltration Special Forces(WISF、ウィスフ)
特別潜入部隊。要するにFOXHOUND.
ハイテク兵器から野性的な直感潜入まで幅広くこなして国家のために動くダーティーな部隊でもある。
本部駐屯地(場所不明)の雰囲気はかなり風通しがよく、元隊員が「スパイ映画かSF英がどっちを見るかでFPSによる勝負になった」
と語っている。
Ter's Elite Squad(TES、テス)
特別師団。隠密や機密事項の護衛・警備などに割り当てられる。
部隊創設者の「テル」にちなんで付けられている。
その他
保有兵器
StG99小銃 | File not found: "StG99.PNG" at page "サンドボックスィーザーラント"[添付] |
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口径5.9mm、装弾数36発。山岳での取り回しの良さを配慮しブルパップ方式を採用。発射速度は毎分800発。 拡張性のなさなど、老朽化が進んでおり新規設計の銃器が待たれる。 | |
StG19複合小銃 | File not found: "StG19.png" at page "サンドボックスィーザーラント"[添付] |
口径6.9mm、装弾数36発のアサルトライフルと、22mmエアバーストグレネードランチャーがくっついた一品。 これの大量配備で、単純計算で歩兵火力で大国にも勝てる計算らしいが、量産体制の不備からコストが異様に重く配備できないのが現状である。 | |
Hakkapale Mk5A12主力戦車 | File not found: "c9274fc3c922102a687a6760c5ecf2fe-png.jpg" at page "サンドボックスィーザーラント"[添付] |
山岳戦闘を徹底的に重視した戦車。主砲が短いのも特徴の一つ。サスペンションで取れる角度はほかの主力戦車では不可能な値で、履帯はバズーラ山脈の険しい地形をものともしない。 無人砲塔やAPS装備などの野心的な設計がうかがえる。主砲は110mmライフル砲で、安定翼を展開するためにライフリングが特殊な設計となっている。 | |
Willgeas歩兵戦闘車 | |
山岳戦闘を徹底的に重視した歩兵戦闘車両。履帯はバズーラ山脈をものともしない。 こちらもAPS装備、兵員を12名収容可能。主武装は42mm機関砲。 | |
Cavaali Type79装甲兵員輸送車 | |
Cavaali Type67装甲兵員輸送車 |
Cossalicka装甲兵員輸送車 | File not found: "Cossalicka APC.png" at page "サンドボックスィーザーラント"[添付] |
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Ienich Type22 155mm機甲榴弾砲 |
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