Backyard

Last-modified: 2022-04-22 (金) 21:59:59

こちらは、当wiki編集者向けのサポートページです。
おもに、当wikiで取り扱っているプラグインや、設定などをまとめます。
また、サイドメニューは、このページ独自のものに変更されます。

格納庫|目次


主要プラグイン

A-D

accordion
見出し風の折りたたみ。開閉状態を指定できる。
あくまで見出し風なので、アンカーが付かず目次には表示されない。
同じく折りたたみ機能をもつfoldとは異なり、リンクテキストや画像の表示は不可。
#accordion(タイトル,*,close){{{{
長文
}}}}
attachref
画像の添付(attach)・参照(ref)を行うハイブリッド型。
&attachref(,nolink,50%);
&br;
文中改行。文中でなくても機能する。
記事上において、エンターキーによる改行では行間(余白)が空かないので、これを使用する。
編集画面下部のコマンドからも簡単に挿入できる。
color
色名やカラーコードで文字色・背景色を指定できる。
&color(White){白文字};
#contents
ページ内の見出し(アンカー)を抽出し、目次を作成する。
当wikiでは、shadowheaderと併用しているので、サンプルはそちらの項目を参照。

E-G

ecache
wiki構文をhtml化してキャッシュ(保存)し、負荷軽減を図る機能。
html変換の重いもの(includex/折りたたみ/表組み/画像)がある箇所では積極的に使用したい。
その他の目安としては、HTML convert timeで確認可能な「処理時間」の本文(カッコ内)が50msを超えたあたりか。
基本的にページ全体への設置で問題ないが、MenuBarとコメント欄(pcomment)は適用外。
includexを使用するページ(子ページ)では、include部分をキャッシュ範囲から除くか、include元(親ページ)を更新した後に手動で「ページの更新」を行う必要がある。*1
//HTML をキャッシュし、負荷軽減(ページがキャッシュよりも新しければ更新)
#ecache(reset=new){{{{{
記事本文
}}}}}
Flexbox
幅を指定したテキストや画像を水平方向に並べることができる。
パソコンなど、広い画面であれば横並びに、スマホのように縦長画面であれば一列にしたい場合などに使用。
#flex_container(space-around){{{
#flex_box{{
基本幅は320px推奨
}}
}}}
fold
シンプルな折りたたみ。+マークの部分を押すと開閉する。
リンクテキストや画像を表示することも可能。
画像を表示させたい場合は、タイトル部分を””*2で囲う形で記述する。
#fold(''太字タイトル''){{
長文
}}

H-K

#hr
区切り線。----で表示される水平線より短め。
includex
includeプラグインの拡張版。
異なるページの一部、または全文を挿入することができる。
//以下 include:引用元のページに挿入先をメモる
#includex(ページ名,titlestr=off)

L-N

new
新規項目追加など目立たせたい箇所に、「NEW!」を表示する。
項目テキストとnewプラグインとの間には半角スペースを挿入し、字間を空けると見やすい。
&new(nodate){2021-11-15};
----
&new(ページ名,nolink);
nobr
表組みなどの自動改行やリサイズを制限し、スクロール表示にすることができる。
横に長い表組みはスマートフォン環境では自動リサイズされるため、狭まって読みにくい場合などに使用する。
難点としては、セル幅指定よりも優先されるため、別の表組みと幅を揃えたい時にはあまり向かない。
見た目重視であれば、単発の表組みや特定行で使用するほうがよい。
//表示幅固定
#nobr{{
|720|c
|横長の表組み|
}}
ntbr
テキストや表組みなど、指定した範囲をマスクで隠すネタバレ防止機能。
マスキング範囲をclick or tapすることで内容を表示でき、リロードを挟むまで表示状態が継続する。
''選択肢:''正答/誤答/誤答
 ''⇒正解:''&ntbr{正答};
正解以外の選択肢を選んでも、とくに問題はない。

O-R

pcomment
リプライ可能なコメントフォームを作成できる。
管理と把握が難しい現状、連絡用にひとつだけ設置中。
#pcomment(親ページ/ログ1,reply)

S-U

shadowheader
目次(contents)に表示されない見出しの作成。
「見出しレベル(1~3)」と「見出し名(text)」を引数として扱う。
当wikiではおもに、目次の設置時などに使用している。
リンクテキストや画像を表示することも可能。
画像を表示させたい場合は、タイトル部分を””*3で囲う形で記述する。
#shadowheader(1,タイトル|目次)
#contents
&br;
size
ピクセル単位で文字の大きさを指定できる。
&size(12){テキスト};
----
#size(10){{
範囲指定はコチラ
|表|組|み|
}}
tablesort
並べ替え機能付きの表組み。
必ずヘッダー行(h)を指定する必要がある。
PC環境であれば、ヘッダー行をSHIFT+clickでソートの複数指定、CTRL+clickでソートの初期化ができる。
#tablesort{{
|~表|~表|~表|h
|A|B|C|
|1|2|3|
}}
tomorrow_schedule
定期スケジュール表示機能。
当wikiでは頻繁に使用するプラグインではないため、覚え書きまで。


レイアウト関連

ページ容量
最大行数=1600 / 最大文字数=155,000
フォント
ゴシック:基本=14px / 準=12px / 最小=10px
10pxの時点でフォントが潰れて読みにくいことがあるので、それ以下は非推奨。
メインコンテンツ幅
320px / 360px / 720px
スマートフォンでも読みやすい360px指定が基本。
パソコンやタブレット環境での表示限界は720pxとする。
720px指定の場合、nobrプラグインを併用すると、スマートフォンでの閲覧時に横スクロールで表示できる。
折りたたみ*4やFlexboxを使用する際は、指定よりもコンテンツ幅が狭くなったり、レイアウトが崩れることがあるので要調整。
悩んだ時は320pxにしておけば、だいたい収まる。
MenuBarの幅
360px (260px)
管理者用のコントロールパネル上では260pxに設定しているが、表組みの幅は360pxに指定。
これによって、画面最下部にMenuBarが表示されるスマートフォンでもレイアウトが崩れない。


カラーコード一覧

当wikiで取り扱っている色のカラーコードまとめ

項目サンプル
背景文字
MenuBar:見出し1#333333色見本
MenuBar:見出し2#cccccc色見本
MenuBar:見出し3#ebebeb色見本
MenuBar:背景#f5f5f5色見本
表組み:背景/th#e0e8f0色見本
表組み:背景/thead#dcdcd6色見本
表組み:背景/tfoot#eeeeee色見本
地属性#ffa96f色見本
水属性#2f7cef色見本
火属性#e32a2a色見本
風属性#36bc20色見本
時属性#4a2561色見本
空属性#ffd56f色見本
幻属性#5f5f5f色見本
背景用:灰gainsboro色見本
背景用:橙#ffca80色見本
背景用:黄#ffff80色見本
背景用:黄緑#d8f255色見本
背景用:緑#77d9a8色見本
背景用:青#bfe4ff色見本
背景用:紫#c9ace6色見本
背景用:桃#ffcabf色見本

*1 ecacheのキャッシュリセットは、設置したページの更新状況を参照しており、親ページを更新しても子ページに内容が反映されないため。
*2 ダブルクォーテーション
*3 ダブルクォーテーション
*4 fold,accordion