こちらは、当wiki編集者向けのサポートページです。
おもに、当wikiで取り扱っているプラグインや、設定などをまとめます。
また、サイドメニューは、このページ独自のものに変更されます。
格納庫|目次
主要プラグイン
A-D
- accordion
- 見出し風の折りたたみ。開閉状態を指定できる。
あくまで見出し風なので、アンカーが付かず目次には表示されない。
同じく折りたたみ機能をもつfoldとは異なり、リンクテキストや画像の表示は不可。#accordion(タイトル,*,close){{{{ 長文 }}}}
- attachref
- 画像の添付(attach)・参照(ref)を行うハイブリッド型。
&attachref(,nolink,50%);
- &br;
- 文中改行。文中でなくても機能する。
記事上において、エンターキーによる改行では行間(余白)が空かないので、これを使用する。
編集画面下部のコマンドからも簡単に挿入できる。
- color
- 色名やカラーコードで文字色・背景色を指定できる。
&color(White){白文字};
- #contents
- ページ内の見出し(アンカー)を抽出し、目次を作成する。
当wikiでは、shadowheaderと併用しているので、サンプルはそちらの項目を参照。
E-G
- ecache
- wiki構文をhtml化してキャッシュ(保存)し、負荷軽減を図る機能。
html変換の重いもの(includex/折りたたみ/表組み/画像)がある箇所では積極的に使用したい。
その他の目安としては、HTML convert timeで確認可能な「処理時間」の本文(カッコ内)が50msを超えたあたりか。
基本的にページ全体への設置で問題ないが、MenuBarとコメント欄(pcomment)は適用外。
includexを使用するページ(子ページ)では、include部分をキャッシュ範囲から除くか、include元(親ページ)を更新した後に手動で「ページの更新」を行う必要がある。*1//HTML をキャッシュし、負荷軽減(ページがキャッシュよりも新しければ更新) #ecache(reset=new){{{{{ 記事本文 }}}}}
- Flexbox
- 幅を指定したテキストや画像を水平方向に並べることができる。
パソコンなど、広い画面であれば横並びに、スマホのように縦長画面であれば一列にしたい場合などに使用。#flex_container(space-around){{{ #flex_box{{ 基本幅は320px推奨 }} }}}
- fold
- シンプルな折りたたみ。+マークの部分を押すと開閉する。
リンクテキストや画像を表示することも可能。
画像を表示させたい場合は、タイトル部分を””*2で囲う形で記述する。#fold(''太字タイトル''){{ 長文 }}
H-K
- #hr
- 区切り線。----で表示される水平線より短め。
- includex
- includeプラグインの拡張版。
異なるページの一部、または全文を挿入することができる。//以下 include:引用元のページに挿入先をメモる #includex(ページ名,titlestr=off)
L-N
- new
- 新規項目追加など目立たせたい箇所に、「NEW!」を表示する。
項目テキストとnewプラグインとの間には半角スペースを挿入し、字間を空けると見やすい。&new(nodate){2021-11-15}; ---- &new(ページ名,nolink);
- nobr
- 表組みなどの自動改行やリサイズを制限し、スクロール表示にすることができる。
横に長い表組みはスマートフォン環境では自動リサイズされるため、狭まって読みにくい場合などに使用する。
難点としては、セル幅指定よりも優先されるため、別の表組みと幅を揃えたい時にはあまり向かない。
見た目重視であれば、単発の表組みや特定行で使用するほうがよい。//表示幅固定 #nobr{{ |720|c |横長の表組み| }}
- ntbr
- テキストや表組みなど、指定した範囲をマスクで隠すネタバレ防止機能。
マスキング範囲をclick or tapすることで内容を表示でき、リロードを挟むまで表示状態が継続する。''選択肢:''正答/誤答/誤答 ''⇒正解:''&ntbr{正答}; 正解以外の選択肢を選んでも、とくに問題はない。
O-R
- pcomment
- リプライ可能なコメントフォームを作成できる。
管理と把握が難しい現状、連絡用にひとつだけ設置中。#pcomment(親ページ/ログ1,reply)
S-U
- shadowheader
- 目次(contents)に表示されない見出しの作成。
「見出しレベル(1~3)」と「見出し名(text)」を引数として扱う。
当wikiではおもに、目次の設置時などに使用している。
リンクテキストや画像を表示することも可能。
画像を表示させたい場合は、タイトル部分を””*3で囲う形で記述する。#shadowheader(1,タイトル|目次) #contents &br;
- size
- ピクセル単位で文字の大きさを指定できる。
&size(12){テキスト}; ---- #size(10){{ 範囲指定はコチラ |表|組|み| }}
- tablesort
- 並べ替え機能付きの表組み。
必ずヘッダー行(h)を指定する必要がある。
PC環境であれば、ヘッダー行をSHIFT+clickでソートの複数指定、CTRL+clickでソートの初期化ができる。#tablesort{{ |~表|~表|~表|h |A|B|C| |1|2|3| }}
- tomorrow_schedule
- 定期スケジュール表示機能。
当wikiでは頻繁に使用するプラグインではないため、覚え書きまで。
レイアウト関連
- ページ容量
- 最大行数=1600 / 最大文字数=155,000
- フォント
- ゴシック:基本=14px / 準=12px / 最小=10px
10pxの時点でフォントが潰れて読みにくいことがあるので、それ以下は非推奨。
- メインコンテンツ幅
- 320px / 360px / 720px
スマートフォンでも読みやすい360px指定が基本。
パソコンやタブレット環境での表示限界は720pxとする。
720px指定の場合、nobrプラグインを併用すると、スマートフォンでの閲覧時に横スクロールで表示できる。
折りたたみ*4やFlexboxを使用する際は、指定よりもコンテンツ幅が狭くなったり、レイアウトが崩れることがあるので要調整。
悩んだ時は320pxにしておけば、だいたい収まる。
- MenuBarの幅
- 360px (260px)
管理者用のコントロールパネル上では260pxに設定しているが、表組みの幅は360pxに指定。
これによって、画面最下部にMenuBarが表示されるスマートフォンでもレイアウトが崩れない。
カラーコード一覧
当wikiで取り扱っている色のカラーコードまとめ
項目 | サンプル | |
---|---|---|
背景 | 文字 | |
MenuBar:見出し1 | #333333 | 色見本 |
MenuBar:見出し2 | #cccccc | 色見本 |
MenuBar:見出し3 | #ebebeb | 色見本 |
MenuBar:背景 | #f5f5f5 | 色見本 |
表組み:背景/th | #e0e8f0 | 色見本 |
表組み:背景/thead | #dcdcd6 | 色見本 |
表組み:背景/tfoot | #eeeeee | 色見本 |
地属性 | #ffa96f | 色見本 |
水属性 | #2f7cef | 色見本 |
火属性 | #e32a2a | 色見本 |
風属性 | #36bc20 | 色見本 |
時属性 | #4a2561 | 色見本 |
空属性 | #ffd56f | 色見本 |
幻属性 | #5f5f5f | 色見本 |
背景用:灰 | gainsboro | 色見本 |
背景用:橙 | #ffca80 | 色見本 |
背景用:黄 | #ffff80 | 色見本 |
背景用:黄緑 | #d8f255 | 色見本 |
背景用:緑 | #77d9a8 | 色見本 |
背景用:青 | #bfe4ff | 色見本 |
背景用:紫 | #c9ace6 | 色見本 |
背景用:桃 | #ffcabf | 色見本 |