ラヴァート人物録/太陽王国

Last-modified: 2012-08-24 (金) 03:52:28

太陽王国

 太陽の皇子『フェルラート』
父“人王”『アルドリック』と母『エミア』の間に生まれた第二皇子。
生まれた時に夜であるにも係わらず、太陽が落ちる事がなかったため太陽の皇子と呼ばれる。
父『アルドリック』の急死により18歳にして王位を継ぐ。
陽月戦争勃発前、フェルラートと月大公『エスカティア』が魔法王国にて密会。その密会は失敗するもその後度々繰り返されたらしい。
聖域戦争後、真の敵エルガンディに対抗するため魔獣王、死王『ズガデロザ』、竜神王『リュテス』に協力を仰ぐ。竜神王の協力を得たフェルラートは死王『ズガデロザ』に会うために道中の月公国に赴き『エスカティア』との会談を経て月公国との和平を結ぶ。が、アンナローゼの差し向けた強化兵団に襲撃され、首領『ガイエスハート』の一撃によりフェルラートが谷底へ突き落とされ消息不明となる。
その後、強化兵団を監視していた月公国騎士団副隊長ユーグにより救出されるが崖からの転落のショックで記憶喪失になっており、月公国に匿われる。
しかし、死王『ズガデロザ』に会うことだけは覚えていたため死者の国へ赴き死王『ズガデロザ』の協力を得ることに成功する。
最終決戦終戦後、『エスカティア』と結婚し、銀陽帝と呼ばれることになる。

 獅子男爵『ザガール』
軍人の血統として有名な『プライド家』の長男。
一族内で最も若くして将軍にまで上り詰めた天才であり太陽王国でも1、2を争う名将。
士官学校時、 ザガールは『ディカール』を師と仰ぎ、学生時代はほとんどを『ディカール』の講義に費やした。
最終決戦時、正体を現した混沌の三銃士『ザルグール』を王立騎士団長『エルンスト』との協力攻撃で討つ。
最終決戦以後、堕落した銀陽帝『フェルナート』に対抗するレジスタンスを結成するも『フェルラート』に知られ彼の手に掛かる。

神殿騎士団

 聖光の剣士『ラフィーレ』
  神殿騎士団大隊長。神殿騎士団1番隊隊長兼任。
 騎士隊長『シャーティア』
  神殿騎士団2番隊隊長。
 騎士隊長『リドレーア』
  神殿騎士団3番隊隊長。
 騎士隊長『イレース』
  神殿騎士団4番隊隊長。
 騎士隊長『ユーディ』
  神殿騎士団5番隊隊長。
 騎士隊長『ルーミラ』
  神殿騎士団6番隊隊長。

太陽護衛隊