アクターの基本仕様

Last-modified: 2024-06-20 (木) 18:20:27

本ゲームにおいてプレイアブルキャラクターのことをアクターと呼ぶ。
アクターには武術、紋章、特殊というスキルがあり、これをうまく使いこなして次元回廊の最奥を目指す。

武術

アクターによっては汎用スキルが割り振られていたりするが、だいたいはアクターのテーマにそった固有スキルが割り振られる。
基本的には被弾などでたまっていくTPを消費して使用する。
これを持たないアクターは存在しない。

紋章術

装備などで追加されなくてもデフォルトで使える紋章術。
MPを消費して使用する。
基本的には2~6種ほどだがアクターによっては10種も使えるものも存在。
逆にこれを持たないアクターもいる。

特殊

  • 装備適正
    アクターごとに決められた武器種を装備させるとその間だけステータスボーナスがつく。
    それ以外装備できないというものではない。
  • 連携発動
    決められた属性を持つスキルを使用した直後に10TPを消費して自動発動する。
    これが発動するのは1人のアクターでは1ターンに1度だけである。
    複数人のアクターの連携発動を発動させることはできる。
    デフォルトのスキルでも自力で発動できないアクターが存在するので、そういったアクターは獣術や紋章術でなんとかしよう。
    通常攻撃では発生しない。
    ver.0.19まではファスマのところで交換できる攻撃アイテムでも発動できたが、
    ver.0.20からは属性が一律「その他」になり攻撃アイテムで発動できなくなった。
  • 縁の覚醒
    友好度10以上のアクターに永続的に付与されるステータスボーナス。
    縁の覚醒・攻と縁の覚醒・守があり、二つ同時に付与される。
    VP、MP、威力、防御、知力、忍耐が上昇し、どのくらい上昇したかは覚醒率のパーセンテージから確認できる。
  • 秘伝書
    秘伝書を使用したアクターに永続的に付与されるステータスボーナス。
    VPとMPは100%、威力、防御、知力、忍耐、敏捷、幸運は50%、会心率は5%、回避率は2%とそれぞれ決められた上昇率になる。

特性

  • 輝体練度
    次元拠点のブレインズにボルテクスの残滓を支払うことで上昇させられる。
    紋章術や連携発動の効果が上がる。
  • 友好度
    次元拠点で素材アイテムを渡す、はっけよい温泉を利用する、探検隊派遣などで上がる。
    3以上になると連携発動が発動した直後に追撃「会心の一撃」が発生することがある。(恐らく威力依存?)
  • その他
    属性に対する耐性や重装装備の可否、特定の装備を持つことで発生するボーナス、忌造種のVPペナルティなどが記載されている。
    七剣士に該当するアクター7名は特定の武器を装備すると特定の状態異常が無効になるという旨が記載されている。