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添付File not found: ".jpg" at page "インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング"[添付]
ヘルシング家当主。通称「インテグラ」。
大英帝国国教騎士団長で円卓会議の一員。アーカードの主人。
長い金髪、褐色肌の眼鏡をかけた若い女性。
威圧的な人物で、よく葉巻を咥えている。
非常時などに焦りや弱さをのぞかせることがあるが、基本的に強靭かつ冷静沈着な性格。
武器としては剣を使い、腕も相当に立つ。
漫画・OVA「HELLSING」 
声優 榊原良子?、水橋かおり?（幼少時）
10年前に父・アーサーの遺言で家を継ぐが、それを良く思わない叔父・リチャード?によって命を狙われる。
ヘルシング邸地下に追い詰められた際リチャードに撃たれたが、飛び散ったインテグラの血がアーカードの封印を解くことになり、彼の主人となると同時に叔父を殺し、名実共にヘルシング家の当主となる。
第二次ゼーレヴェ作戦においては、その身柄を狙う武装神父隊にふてぶてしい態度で真正面から臨み、その態度を面白がったアンデルセンに護衛されながらヘルシング本部へと向かう。
アーカード到着、及びアンデルセンの死亡後には、少佐の招きを受けて、セラスと共にミレニアムの旗艦「デウス・エクス・マキナ」に乗り込む。
少佐との一騎討ちでは左目を銃撃され（少佐が初めて命中させた弾）負傷するも、これを打ち倒す。
2030年には老いており、負傷した左目に眼帯を付けている。しかしヘルシング家当主としては健在。
一家が国の一機関を統括するのは時代遅れだとし、自分の死後は通常の国家機関とする意思を示している。
セラスをかつてのアーカードのような地位に据え、後身の育成に尽力しながら彼の帰還を待ち続けていた。
ある夜、床についていたときに不審な気配を感じ、それに向かって発砲するインテグラ。
セラスが飛び込むと、そこには30年前と変わらぬアーカードの姿があった。
関連キャラクター
- アーサー・ヘルシング（父親）
- アーカード（従者）
- ウォルター・C・ドルネーズ（執事）
- セラス・ヴィクトリア（部下）
- ピップ・ベルナドット（傭兵）
- シェルビー・M・ペンウッド卿
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