ウォルター・C・ドルネーズ

Last-modified: 2016-08-03 (水) 23:41:30

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青年時

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少年時

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ヘルシング家の老執事。
先代ヘルシング卿の頃よりヘルシング家に仕える。
 
死神」の異名を持ち、かつてはヘルシングの先兵として吸血鬼狩りを行なっていた。
得物は極細の"鋼線"であり、これを自在に操ることであらゆる物を切断し、時には編みこむことで銃攻撃すら防ぐ盾としても活用する。
 
若い頃は口が悪く凶暴で他人の煙草を奪って吸う等、俗にいう「悪ガキ」であった。
 
 

 

漫画・OVA「HELLSING

声優 清川元夢?浪川大輔?(青年時)、朴璐美?(少年時)
 
55年前の若き日にはアーカードと共にナチスの吸血鬼研究機関を壊滅させており、その際に現在のミレニアムの原型となる少佐の部隊と交戦している。
 
 
ヴァレンタイン兄弟がヘルシング機関本部を強襲した際は、セラスと共にヤン率いる武装したグールの軍隊を一掃する活躍を見せる。
 

その後の行動

第二次ゼーレヴェ作戦では大英帝国安全保障特別指導部本営の裏切り者を一掃し、インテグラを護衛してヘルシング本部へ向かう。その途中で因縁深い大尉?と対面し、インテグラを逃がして自らはその場に留まった。
 
その後、経緯は不明だが、アーカードと闘いたいという理由でミレニアム側に寝返り、余命幾許も無いというリスクを負ってまで、かなり無茶な吸血鬼化の施術を受ける。
吸血鬼化し若返った際の能力は、高層ビルを切り倒し、由美江を瞬殺するなど、老いた時とは比べ物にならぬ程の実力を発揮し、アーカードとも互角に渡り合う。
しかし、倒す寸前まで追い詰めながらも、無茶な施術のせいで身体維持に問題が発生し始めたことや、アーカードが再び血を吸い多くの命を取り込み始めたため、己の手でアーカードを滅ぼす機を永遠に失う。
 
アーカード消滅後、彼を自分で殺すことが出来ずに放心状態だったところをハインケルに狙撃される。
一時、そのまま殺されることを受け入れようとしたが、裏切り者なりの最期のけじめと幕引きのために旗艦デウス・エクス・マキナに向かう。そこで逃亡しようとしていた博士を殺すと、燃え尽きる飛行船と運命を共にした。
 

 

関連キャラクター

関連ワード

セリフ

 

呼び方

アーカードウォルター
インテグラウォルター
セラスウォルターさん