ハリソン・ハイタワー三世

Last-modified: 2018-11-25 (日) 18:42:31

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東京ディズニーシーに存在するアトラクション『タワー・オブ・テラー』とそのバッググラウンドストーリーに登場するキャラクター。

 
 

アトラクション『タワー・オブ・テラー』

 

1835年、ニューヨーク生まれ。頭脳明晰だが傍若無人で傲慢。冒険家として世界各地を冒険し、文化的遺産を収集していた。1892年には自分のホテル「ホテルハイタワー」をオープンさせた。

 

1899年、アフリカ大陸にあるコンゴ川にて、ムトゥンドゥ族から呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」を手に入れた。同年12月31日にこのことを公表し、記者から質問された際には呪いの存在を馬鹿にする発言をした。その後、偶像を抱えながらホテルのエレベーターに乗り最上階へ向かうも、ホテルハイタワーの停電に伴いエレベーターは落下してしまう。

 

1900年1月1日0時0分、事故現場となったエレベーターからは無傷のシリキ・ウトゥンドゥとハイタワー3世が被っていたトルコ帽子のみが見つかり、ハイタワー3世は見つからなかった。以後の消息は不明のままである。

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