帯刀コンツェルン

Last-modified: 2024-05-21 (火) 19:06:42

登録日:2016/08/28 (土) 12:29:30
更新日:2024-05-21 (火) 19:06:42
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帯刀グループ各部門。
金融、鉄鋼、医療、情報、サービス、等々…
今後とも、帯刀グループ全部門を挙げての
一層の奮起を求めたい。
我がコンツェルンの世界的発展と躍進のために!
以上!

帯刀コンツェルンとは『特捜ロボ ジャンパーソン?』の敵対組織の一角。

【概要】

財界の頂点に君臨するだけで飽き足らず、裏社会の支配も目論む。

総裁?の項目にあるように彼はほとんど個人の悪であり、バイオボーグとなった後は益々その印象が強い。
その為ジャンパーソン?も最後まで組織名を認識することはなかった。

しかしこの世界の科学力による装備で戦う刺客を仕向け、またジャンパーソンと直接戦ったのは二体だけだが傘下の組織が作ったロボットは強力。
難敵であることに変わりはない。

【構成員】

【総裁】

帯刀龍三郎?

終わりだ。ジ・エンド。
遺言を書いておくがいい、ジャンパーソン。

帯刀コンツェルンの総裁。詳細は個別項目で。

【幹部】

◇セーラ(演:岩間さゆり)
交渉にあたる帯刀の秘書。
自ら看護師に変装して病院に潜入したり、戦闘時には?ボウガン?も使う行動派。
25話で戦いの余波で命を落とすが……

◇マヤ(演:今井喜美子)
秘書の一人。
帯刀のボディガード的存在であり、生身の人間ながら赤い戦闘服を纏ってを持つとジャンパーソンとガンギブソン?と渡り合う。
その他に電気が流れる赤い糸も使う。

◇シンディ(演:湯川晶子)
26話から登場したセーラの後任。マヤ同様好戦的。
かおるが寝返った(ふりをした)時はその言葉に共にいきりたった。
格闘には長じていないが、動きを封じる糸でマヤと連携を行った。光線の発射装置やボウガンも戦力。

【戦った者】

◇賞金稼ぎ達
3,4話に登場。世界各国からやって来た、中国のストリートファイター珍兄妹、バウンティハンター・ジャンゴ、風魔忍者怒鬼の四名。
万能カードキーによる武器密売計画を阻止された帯刀が、ジャンパーソン抹殺のために雇入れた。

兄・珍大光(チンターコワン)(演:岡元次郎)は柳葉刀と手甲の刃で、妹・珍小光(チンシャオコワン)(演:幸亜矢子)はサイで戦う。

ジャンゴ(演:新堀和男)は、拳銃など各種銃器の扱いに長けている凄腕のガンマン。

怒鬼(演:関根大学)はサバイバルナイフ二刀流地中も自在に移動して?、切りかかり時には交差させて青い破壊光線を出す。また婦人警官に変装し手裏剣爆弾も使った。
麗しの白虎の父とも言われる。

同士討ちで死んだ小光以外の全員は自爆装置を隠し持っており、ジャンパーソンに敗れると自爆して果てた。

◇坂倉(演:唐松刑事?赤星昇一郎)
7話に登場。帯刀の美術コレクションにかつてロシア王朝の秘宝だった世界一のダイヤ"雪の女王"を加えるべく雇われた、電波を利用したハイテクを駆使する怪盗。
恰幅の良い体形で護身用にビームバズーカを持ち、また何もないところから爆弾を出したり変わり身の術を使う奇術戦法で戦う。

◇石崎ミサト(演:橋本由香)
11話に登場。ロボット専門のハンターでコピーロボットを目覚めさせるための人工知能AIを探し求めていたが、セーラの策略によりスーパーAIを持つジャンパーソンと対決することになる。
大型のサバイバルナイフとドライヤー型の光線銃を使い、ジャンパーソンとの戦いでは爆弾も使用した。

◇コピーロボット(演:斉藤彰)
病死した石崎ミサトの兄・剛が密かに造った自分そっくりのアンドロイドを、竹上ファミリーとセーラがミサト抹殺のために悪用。暗殺ロボット・ジョニーの戦闘回路を埋め込んで復活させた。
目から青い光線を発射して攻撃する。

◇エンジェル(声:上田祐司?)
第15話「翼をすてた天使」に登場したロボット。
研究所の爆発により彷徨っていた所を町工場の社長に拾われ、その町工場で働いていた。
内蔵された「翼」をはじめとする自らの機能も、作られた目的も使命も知らぬまま…。

◇ジェフ権藤(演:阪本良介)
17,18話に登場。国際兵器マフィアの幹部で、新兵器を開発させようと手下を引き連れかおるを拉致しようとするもジャンパーソンが現れ失敗。
その後アジトで一人ヤケ酒を飲もうとしていた所に帯刀が現れ協力することになる。
小森警部との面識はない?

◇ルーゴ(演:ドラフトキース?榊原伊織)
25話に登場。ジャンゴの弟で、兄の敵を討ち世界一のガンマンになるべくジャンパーソン達と戦う。
二丁拳銃の使い手で脳波にシンクロして強力なエネルギーを発する特別製のビームガン?二丁を駆使し、更に早撃ちのために思考連動システムを装着している。
しかし、思考連動システムは弓野美紗(演:岸田里佳)が元々事故などで失われた神経を補うために開発したもので多用すると廃人になる恐れがあり…。

◇バトルカー
26話に登場。帯刀がダークジェイカーに対抗するべく製作。
2代目日産・フェアレディZ?がベースで、屋根に二階堂晋太郎博士(演:山口嘉三)とその息子で天才少年の正晴(演:手島祐弥)が開発したキャノン砲を搭載。
マヤが運転し、攻撃させないように人質?として博士を乗せるという悪辣な手段でダークジェイカーと戦う。

時実(ときざね)小五郎博士(演:創造王リュウオーン?森田順平)
31、32話に登場。MX-A1計画の立案者で、かおるの恩師。
ロボット工学の権威だったが、いつしかMX-A1に人間の脳や生体機能をプラスした人間やロボット、サイボーグを超えるバイオボーグの研究に憑りつかれ、それが元で妻子を交通事故で失ってしまう。
31話で帯刀をバイオボーグ・ビルゴルディに改造し、32話ではプライベードラボの「バーチャルマインドシステム(仮称)」でビルゴルディを支援するが、かおるの必死の説得により罪悪感に目覚め、ビルゴルディと共に自爆しようとするも失敗し最後は絞殺?された。

◇リオ (演:池田貴尉)
34話に登場。ある日、帯刀たちの前に現れた謎の少年。
記憶喪失で、また一切の経歴もない。その正体は実は宇宙人?で戦火から逃れるために宇宙船に乗って地球に逃げてきた。
生まれつき二連装のビームガンを生み出し、また手から銃弾を跳ね返す赤いバリアを張る不思議な力を持つ。それに目をつけた帯刀によってジャンパーソン抹殺の道具として利用されるが…。

◇サイレント(声:石丸純)
37話で登場した、真田博士が作った帯刀海底開発株式会社のロボット。
深海一万メートルで作業するためのパワーと堅牢さに目をつけた帯刀にパートナーのジェルソミーナ(声:長沢美樹)を殺されて騙され、利用される。
最終的には引き手も無事で済まないスピンドルキャノンでしか倒せなかった。

◇再生セーラ(演:青木愛鈴→岩間さゆり)
39話に登場。死ぬ前に東博士(声:市川勉)に依頼し遺伝子合成で作り出した超能力?を持って生まれ、急成長したクローン。
最後は魔王となり無慈悲なだけになって自分を利用しつくそうとする帯刀に失望し、反抗して粛正されてしまった。

◇影田(演:星野元信)
41話に登場。SS-N?に潜入していた帯刀の工作員で、SS-Nとネオギルド?、ジャンパーソンの一掃を狙って暗躍。
ケイ(演:岩田綾子)という娘がいるのだが……。



魔王の俺がいなくとも強い組織を追記・修正しろ。

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