K~O
k
okの略。
lamer
卑怯者。特に、OPすぎてどうしようもない文明・戦法ばかり好んで使う奴のこと。
格ゲーでたとえるならハメ技使い。形容詞形はlame。
もちろん単に負け惜しみとして使われることも多い。
LB
Longbow(man)
イギリスの長弓兵。
LI
Light Infantry
→ 軽歩兵
former LIであることを明確にしたい時は「LI*」と書いたりする。
lol
laughing out loudの略。
日本の「w」「(笑)」と同じようなニュアンス。
LOS
Line Of Sight
視界。
MH
Map Hack
→ マップハック
micro
micromanagementの略。日本語では単に「操作」と言う。
スカーミッシャーで引き撃ちをしたり、ハサーを複数グループに分けてばらばらに動かしたり、のように
細かいマウス操作を駆使すること。
このゲームは操作より戦略(macro)の方が重要なようにデザインされているが、
うまい操作は戦況を一気にひっくり返すので、上を目指すなら両方に習熟するべきである。
MM
Minute Man
民兵。
→一分男
NB
No Blockade
時代Vの「封鎖」テク(これ以降のカード使用禁止)を使ってはいけないというルール。
長時間のtreatyゲームだとしばしば戦闘前に「封鎖」を使える金が貯まってしまうため禁止されている。
所詮はローカルルールなので破られることもある。というかこの縛りが必要なtreatyをやるのは初心者しかいない
(短時間treatyでの封鎖はリスクも大きいので戦略のうち)のでよく馬鹿にされて破られる。
長年の初心者たちの要望により、TADでついに公式オプションに取り込まれた。
nerf
動詞・名詞。文明やユニットを(パッチで)弱体化すること。
Banks should be nerfed(銀行はもっと弱くするべき)
のように使う。対義語はbuffまたはboost。
ちなみに由来は「(硬いところがなくて)安全」をうたうHasbroのおもちゃブランド「NERF」がスラング化して
「尖ったところを削る」という意味になったことから。
noob
「初心者」「ヘタクソ」
newbieを縮めた言い方。
自称としても使うが、newbie(newb)やrookie(rook)に比べると罵倒語というニュアンスが強い。
no rush
一定の時間が経つまでお互い攻撃しないというルール。かつては強制力のないローカルルールだったが、
要望が多かったためTWC以降「treaty」として公式ルールの一つに採り入れられた。
もともとは通常ルールだとすぐにやられてしまって不満な初心者のためのゲームだったが、
普段あまりない大規模な決戦が起こったり、マイナーなカードの出番があったりすることから
エキスパートの中にも隠れファンがいる(20分treatyトーナメントが開かれたこともある)。
しかしやはりノーラッシャーの圧倒的大多数は初心者である。
最も人気のある停戦時間が40分(システム上可能な最長値)だという現実もそのことをよく表している
(基本的に長ければ長いほど腕の差が薄まるので)。
通常ルールのゲームを始めたはずなのに一方的に「nr40 ok?」などと通達してくる輩も後を絶たないことから、
ノーラッシャーと通常プレイヤーの間には依然大きな隔絶がある。
→ nr
nr
→ no rush
NWS
No Warship
軍船なしルール。treatyゲームでよく使われる言葉。この場合一般に漁船は認める。
一方「no ship」なら漁船も不可となる。
→ 海なし
NWT
North West Territory
ノースウエスト準州。かつての標準マップの一つ。単にNWと書くことも。
オリノコと並び、チーム戦で中央の隘路に壁を張り合うとどうにもならなくなるマップの代表。
従って「NW・オリノコは干し直し」または「中央壁禁止」といったローカルルールが宣言されることも多かった(特に日本では)。
TAD 1.01パッチでは標準マップの大幅な見直しが行われ、他の不人気マップと共に標準から外された。
OoS
Out of Syncの略。同期エラー。「同期落ち」とも。
マルチプレイ中に発生するエラーの一つで、プレイヤー同士の通信タイミングがずれた時にこのメッセージが出る。
発生するとそのゲームは無効となり、参加者全員がタイトル画面に戻される。対戦記録にも残らない。
回線落ちと異なり、誰が原因なのかは判別できない。
OP
overpoweredの略。
強すぎること。対義語はUP。
Ashis are OP!
オープニングの意。
使用例「イロコイはOP文明なんだから後半に期待するな」