LAV-150

Last-modified: 2017-07-11 (火) 08:26:32

Tier 2 Wölfli AFV "LAV-150"

LAV-150_final.jpg

スペック(v0.9.1438)

車両情報

Tierディーラー車両名耐久値カモフラージュ視界[m]駆動タイプ価格開放条件
2WölfliLAV-1507450.30425.00装輪12,000CrM113で合計2,400Rp獲得する

開発ツリー

ARMORLAV-150 Stock Armor
初期装備
FIREPOWER20mm 204 GK20mm DM-63 APDS25mm KBA25mm PGU-32/U SAPHEI25mm M919 APFSDS
初期装備230Rp1,220Rp/14,090Rp255Rp340Rp
MOBILITY361 PetrolV-504 Turbocharged
初期装備695Rp/7,985Cr
TECHNOLOGYLAV-150 TechnologyTurret Drive SystemEnhanced Cooling System
初期装備355Rp/4,110Cr505Rp/5,815Cr
Universal Retrofit SlotTroop Compartment
初期装備初期装備
PROVENEnhanced Sight Interface Mk.13,370
(Credits Package)
900Rp450Rp

凡例=モジュール =レトロフィットスロット =レトロフィット開発 =追加報酬 =弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット

車体

車体車体装甲[mm]車体材質車体耐性
FSRAPHESC
LAV-150 Stock Armor777Cadloy Steel1.652.001.65

砲塔

砲塔砲塔装甲[mm]砲塔材質砲塔耐性砲塔旋回速度[deg/s]
FSRAPHESC
LAV-150 Stock Armor777Cadloy Steel1.652.001.6542.10

武装

武装対応弾薬仰角[deg]俯角[deg]
20mm 204 GK20mm DM-43A1 API28-8.0/-4.0
20mm DM-81 HEI
20mm DM-63 APDS
25mm KBA25mm M781 APDS28-8.0/-6.0
25mm M792 HEI
25mm M919 APFSDS
25mm PGU-32/U SAPHEI

弾薬

弾薬搭載砲ダメージ弾倉合計ダメージ加害範囲[m]弾速[m/s]貫通力[mm]精度[deg]照準時間[sec]射撃間隔/リロード時間[sec]総弾数コスト
20mm DM-43A1 API20mm 204 GK2230660N/A1,200720.152.500.2/6.006004
20mm DM-63 APDS23690754
20mm DM-81 HEI257651.00500124
25mm M781 APDS25mm KBA2728756N/A1,200820.172.600.24/7.005605
25mm M919 APFSDS29812926
25mm M792 HEI 308401.00500125
25mm PGU-32/U SAPHEI31868395

凡例=徹甲弾 =榴弾 =成形炸薬弾 =対戦車誘導弾
注意榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

エンジン

エンジン最大速度[km/h]0~32 km/h[sec]
361 Petrol66.603.53
V-504 Turbocharged3.45

拡張技術

拡張技術向上内容研究の有無
LAV-150 TechnologyN/A初期装備
Troop Compartment占領速度を25%向上
停車時に視界範囲を40m拡張
初期装備
Universal Retrofit SlotRETROFITにUniversalスロットを1つ追加初期装備
Turret Drive System砲塔旋回速度を10%向上要研究
Enhanced Cooling System熱赤外センサに対して30%の視認性低下
カモフラージュ率を5%向上
要研究

RETROFIT

スロット1スロット2スロット3スロット4
Universal×××

乗員構成

1Commander2Driver3Gunner(Loader)

派生元、派生先

TierSophie's Standard Armor
1M113
2LAV-150
3各ブランチの開放条件はWölfliを参考

解説

概要

M113から続くWölfliツリーのAFV。Tier2初の装輪車で、実車はキャデラック・ゲージ社製。愛称は『コマンドウ』
Tier2AFVとしては火力を中心に、バランスの取れた車両性能が特徴。機動力、運動性も装輪車である事を除けば癖がなく扱いやすい。
M113と比較して偵察面では機動力と隠蔽が低下しているが、それでも火力支援だけでなく、偵察や遊撃などに対応できるスペックは備えている。
またこの車両からはレトロフィット(拡張装備)を搭載できるようになる。火力・機動性・視界範囲など、この車両に必要だと思う性能を選択して伸ばそう。

機動性

最高速度は66.60km/hだが、加速力がM113から劣化しており、実用速度50km/h台と偵察用としては遅めである。後退速度は20km/h程度。
良くも悪くも安定した機動性で、装輪車であるが独特の操作性に面食らう事は少ないと思われる。

運動性

偵察用としては鈍足という訳ではないが、機敏という程でもないので迂闊に前に出過ぎない事に注意しよう。

  • 前後に移動しない限り旋回できない
  • 装輪の軌道は曲線か直線しかない
  • アクセルを放しても慣性によってある程度走り続ける
  • 旋回速度はハンドルとスピードに応じて変動する
  • ハンドルは途中で固定できない
  • ハンドル速度は一定である

以上の装輪車の癖をここで学んでおきたい。

索敵

tier2としてはver.0.13次点で唯一のAFVである・・・のだが、前身のM113よりも隠ぺい率が低い(M113:0.33 LAV150:0.3)。
アップグレードのEnhanced Cooling Systemを開発することで多少は差が縮まる(0.3→0.315)。
M113には無い高貫通機関砲で、偵察しつつダメージを稼ぎやすいという利点を活かそう。

装甲性能

基本的に紙である。
ちなみに、タイヤにダメージを受けても移動性能が下がるだけで、走行自体は可能。

火力

25mm KBAはTier3偵察AFVより高威力、高貫通である。
集弾性に難があるため、ある程度の距離以遠では射撃は控えた方がいいだろう。
また、連射すると弾道により位置を特定されやすく、連射するほど隠ぺい率がどんどん下がっていくため、索敵を続けるか射撃でダメージを稼ぐかの選択を迫られることが多い。状況に応じて選択しよう。

総評

総合的に見るとM113から機動性が悪化した代わりに火力面が強化されており、最前線での偵察よりも火力支援や遊撃に優れる傾向がある。
いきなり開幕で突っ込む様なスタイルではこの車両の強みは発揮できないので、じっくり粘りながら味方を支援する方法を考えて覚えよう。

コメント

愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。

  • 曲がりすぎて酔っぱらい並みに壁とかにぶつかる (--; -- 2017-07-11 (火) 08:26:32
  • 索敵欄追加。また、火力の欄もちょこっと索敵との関連性を追加。 -- 2016-02-27 (土) 10:17:32
  • キャディでコマンドーとか、もうネタにするしか無いじゃない! -- 2016-02-03 (水) 10:34:53
    • 一番気に入ってるのは”値段”だ。 -- 2016-02-03 (水) 10:49:42
  • なぜか今までツリーがSwingfire用のものを表示していた謎...0.9以降に伴いついでに修正した -- 2015-09-28 (月) 00:05:34

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