アクセス
- 道路を挟んで、ひだまり荘(緑市浅葱町4-16)のまん前に位置する。
学区
- 私立なので無し。全国から生徒が集まる。
共学or別学
- 共学。
- 美術科の男女比率はおよそ1:3と推測される。
→上のソースは恐らく1巻。ただ4巻の真ん中辺りにある2-A座席表からは男女比が約1:2と受け取れる。
設置学科
- 普通科(学年に4クラス以上と推定される)
- 美術科(学年に2クラス)
→2年生から「平面」「立体」「情報」の3つの選択教科授業がある。
- 女子については、制服のリボンでどちらの学科か見分けが付く。
→普通科の方が太め。
→美術家はリボンではなく、細いタイをピンで止めているデザインだと思う。
(アニメでの付け方を見ていると、リボンのように結んではいない。) - 少なくとも美術科については、3年間クラス替えが無い。
入学試験
- 推薦入試・一般入試(同日実施)
行事
- 体育祭
→組分けは縦割り(各学年A組、B組・・・)の模様。
→高校の体育祭の割には、父兄の方々の観覧者が多い様子。
→赤組(美術科A組)が白組(美術科B組)に勝利した場合、赤組勝利の儀(「きんたろう」の替え歌を歌う)が行われる。
→例年、美術科と普通科の間で点数に格差があり、美術科2クラスが最下位争いをしている。 - 文化祭
→各クラスの出し物に加え、美術クラスによる個人展示が行われる。 - 一斉清掃日(美術クラス)
→別名「学校公認で好きな服装で登校できる大チャンスの日」 - 修学旅行
→3年生で行く。沙英・ヒロの年は北海道へ。
→さらに1年前は沖縄、2年前は韓国に行っている。 - 水泳大会
→クラス対抗。種目の中に「碁石拾い」があるらしい。
→強制参加ではないが、例年たくさんのやまぶき生が訪れる。
学食
- 行列必至の混み具合。
- 食券制。
- 安くて量が多いのが身上。
- カレー290円、かつ丼みそ汁付き250円。
- 日替わりセットが3種類もあって羨ましい。
→しかし使用材料が偏っていることがある。 - たまに「中華フェア」「冬のグラタンフェア」などの期間限定フェアを打つことがある。
- 購買もあり、マーガリンコッペパン(100円)などが置いてある。
竹林
- テニスコートの隣に位置する。
- 「やまぶき地蔵」と呼ばれるお地蔵さんが佇んでいる。
- 「チクリン」という生物が生息しているとかいないとか。
- 吉野屋先生がやまぶき高校在学時作った彫刻が放置され、それが年月を経て風化し、地蔵の形になった。
- 巨乳の吉野屋先生が作ったということで、一部の生徒の間では、「やまぶき地蔵に祈ると胸が大きくなる」と噂されている。
体育館
- ステージの舞台裏に演劇部の部室がある。
→全身鏡が置いてあるのは、ここと美術準備室。 - 舞台裏の地下通路は天井がかなり低く、頭を打ち付ける人が後を絶たない。
→これがやまぶき七不思議を生み出す原因。
屋上
- 立ち入り禁止
- しかし、立ち入っている生徒や、付近を私物置き場として利用している教師がいる。
その他
- 上履きはスリッパ型
→かかとを踏んづける心配がない形。
→少なくとも美術科2年生は濃い緑色をしている。
→冬は足下が寒そうである(余計なお世話?)
→吉野屋先生は音の鳴るスリッパである
→色は基本ピンクだ。