リーンについて
歴史
リーンは元々は王国でした。
オベロン通りとその周辺の壁がそのまま旧王国の領土です。
リーンは周辺に高い山も無く、周辺の町や国の交易の中心地として栄えていき、
旧王国領土に入れなくなった人達はその周りに家を建てました。
今から100年ほど前に現在のリーン外壁の完成と共に当時の国王が議会制を採用し
現在のリーンが出来ました
構造
貴族達や一部の大金持ちが住む旧王国領土とその周辺に中流階級の人達が住む月精通り、
さらに周辺に通りが並んでいます。
基本的に町の出入り口に近いほど治安は悪くなっていきます。
政治
リーンでは議会制を採用しています。
旧王国の貴族達(現在も特権階級です)20人よりなる上院と
一般人40人から成る下院で話し合いをして国の指針が決まっています。
下院は殆どがお金持ちの商人達で、その他に各種ギルドの長や魔法学園の校長が名を連ねています。
広場
それぞれの広場の注意にはお店や露天が並び、市場となっています。
一時間に一度、それぞれの広場を回る大馬車がぐるぐると回っています。
今で言うバスのようなもので、およそ時速15キロくらいです。
噴水広場
街の入り口に近いこともあり、冒険者達が最も多く集まる広場です。
中央には時折剣が刺さっているようです。
通り
一本約10km
施設
①冒険者の宿【羊の尻尾】
②酒場【鍋と樽】
③ショップ【オリハルコン】
④冒険者訓練所 冒険者達が訓練に訪れる場所。
⑤警備隊東部本部 NPC:警備隊長ボイド
⑩魔法学園 図書館が併設された魔法使い達の学校。NPC:教師マリアベル・教師シルヴァ
⑪鍛冶屋「カーザ」 ユーフォリアという青年が経営する鍛冶屋。武具を販売する剣の広場の鍛冶屋さん。