背景
とある地域で三つの国が争っていた。
赤の王の国 青の女王の国 緑の民の国である。
それぞれの国はそれぞれの正義のために、歩き出す
こうして戦乱が幕をあけた。
3つの国
赤き王の国 【カーディナル】
この国は3年前まで独裁的な王の治める国であった。
王は恐怖政治を敷き、国は荒れ果てていた。
騎士カーディナル率いる騎士団はこれに反発し、
そして、今、新王の行う正しい執政によってかつての栄光をとりもどさんとしている。
この国は血気盛んで、人情家で涙にもろく正義感に溢れる者が多い
青き女王の国 【マジョレール】
この国は女王の下で騎士団が治めている国です。
人々は冷静で、経験、知識や技術を重んじる傾向があります。
女王は歴史書をひもとく内にある記述を見つけました。
それは、各地に眠る「聖女の遺産」について。
この乱世を治める力がある、そう確信した女王は騎士団に命じます。
遺産があるであろう地を手に入れるのだ、と。
緑の民の国 【アルハンブラ】
資源に乏しく不毛の大地が多い緑の国。
純朴で心優しく我慢強い者が多いともされるこの地では
それでも人々は地を耕し穏やかに暮らしていた
しかし、赤の国の王が圧政を敷き始めてからというもの、難民が押し寄せてしまう
耐えに耐えた人々は、ついに肥沃な大地を求め歩み出す
目的
このゲームは4ターンの間により多くのポイントを集めるのが目的です
リアルの1週間を1ターンとして扱います
赤の国は必ず土曜に 青の国は日曜に1仕合行います。
ランキングはそれぞれ、稼いだ合計ポイントと3つの国で稼いだポイント、裏切りポイントがつけられます
ルール
①参加者は赤・青・緑の三つの国のうちどれに所属するか決める。
③次のターンは別の国へ移動しても良いし、また同じ国に雇われても良い。
④一つの国に参加出来るのは全参加者の50%とし、希望者がだぶってしまった場合は1d99で高い方から採用する
❶戦争は、まず月~金曜日に、どの地域に攻め込むかを投票ボックスに書き込む。多数決で攻め込む土地が決まる
❷隣り合った場所にしか戦闘を行うことはできない。飛び石地は防衛戦のみ行える。
❸金曜日にどの地域で戦闘が起こるかが発表される。
❹土日に戦闘が行われるので、侵略戦、防衛戦どちらに参加するかを決める。
※※※※ 防衛戦・侵略戦への参加は、控え室を出た時点で確定とする。見学席から追加するのは構わないものとするが、追加タイミングは1度のみ、gmが告げる。また控え室を出た後のリビルド、装備変更は不可とする ※※※※
❺一つの戦いに参加した者は別の戦いには参加出来ない。よって防衛戦が誰も居ない、ということもあり得る。
❻戦闘は15R経過で防衛側の勝利とする
❼各国には各々使用できるアイテムポイントがあり、これは国の所属者で共有である。ターン終了時に回復する
❽侵略、防衛側共に基地がある。基地の破壊、ターン経過、全滅のどれかで勝敗が決まる
❾三つどもえとなった場合、かつ20Rで勝敗が決まっていない場合かつ、防衛側が敗北している場合は、防衛基地を壊した方の勝利となる。防衛基地が壊れていない場合は生きている人数が多い方の勝利とする
①全ての戦闘が終わるとそのターンは終了する
②ターン終了時に【その国が所持している土地ポイント/その国の参加人数】のポイントが自分に入る。
また、連続契約するごとに0.5ポイントを追加で得られる。
③戦闘の勝敗に関係なく戦闘参加者には1ポイントが与えられます
④装備の変更は戦闘ボードに入る前(相手の数・職業などが判明する前)までならば可能です
⑤不戦勝の場合は別の戦闘へ参加出来ます
⑥前回所属国へ侵略し、かつ勝利した場合1ポイントが上乗せされます