第2次涼宮第2次改造内閣（だい2じすずみやだい2じかいぞうないかく）は、衆議院?議員、第x代立憲政友会総裁の涼宮ハルヒが第96代内閣総理大臣に任命され、2023年（万和5年）9月13日に発足した日本の内閣。
概説
立憲政友会の単独政権である。
情報戦や文化浸透工作などに対応する総合国防計画担当大臣と、相対的貧困や「トー横族?」対策などを担う貧困解消担当大臣が新たに設置された。
内閣改造と同時に政友会の役員人事も行われた。党三役は全員が留任、選挙対策委員長に「政界の狂犬」として知られる立川夕夏?、広報本部長に満州国?出身の魂魄妖夢?を起用した。
涼宮総理は閣僚名簿発表後の記者会見で、自らこの内閣を「前途洋々内閣」と称し、日経平均株価の3万円台突破や賃金の持続的上昇、2023年神戸サミット?といった前内閣での実績を強調、今後の課題解決に全力を注げるメンバーが結集していると説明した。早ければ2023年中に行われうる衆院選については「残り1年間、任期満了まで誰も職務を放棄することはできない」と否定的見解を示した。一方で古泉一樹内閣書記官長からは「国民の皆様に審判を乞う時期が近づいている」と、解散を匂わせる発言も飛び出した。
内閣の顔ぶれ
国務大臣
年齢は2023年9月13日時点。
| 職名 | 氏名 | 備考 | |
| 内閣総理大臣 | 涼宮ハルヒ （51） |  | 衆議院 立憲政友会（無派閥） 立憲政友会総裁 留任 |
| 副総理 大蔵大臣 | 長門有希 （50） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派?） 就任順位第1位 留任 |
| 内務大臣 | 朝倉涼子 （51） |  | 衆議院 立憲政友会（鶴屋派?） 留任 |
| 司法大臣 | 魅上照 （41） |  | 衆議院 立憲政友会（鶴屋派） 留任 |
| 外務大臣 | 加賀美咲 （75） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派） 再入閣 |
| 文部科学大臣 | 辻廉太 （38） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派） 留任 |
| 厚生労働大臣 | 心内療 （43） |  | 衆議院 立憲政友会（無派閥） 初入閣 |
| 農林水産大臣 | 中川昭一 （70） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派） 横滑り |
| 通商産業大臣 特務大臣 （原子力損害賠償・廃炉等支援機構） | 井之頭五郎 （63） |  | 衆議院 立憲政友会（無派閥） 留任 |
| 国土交通大臣 特務大臣 （外地開発） | 不知火縫 （35） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派） 初入閣 |
| 環境大臣 特務大臣 （消費者及び食品安全） | 美浜ちよ （40） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派） 留任 |
| 防衛大臣 | 秋山優花里 （48） |  | 衆議院 立憲政友会（鶴屋派） 留任 |
| 内閣書記官長 | 古泉一樹 （51） |  | 衆議院 立憲政友会（鶴屋派） 就任順位第2位 留任 |
| 復興大臣 | 碇ゲンドウ （56） |  | 衆議院 立憲政友会（加賀派） 留任 |
| 警務大臣 特務大臣 （防災） | 夜神月 （37） |  | 衆議院 立憲政友会（鶴屋派） 留任 |
| 通信大臣 特務大臣 （デジタル田園都市構想） （ダイバーシティ） （ポップカルチャー振興推進） | 音無芽留 （35） |  | 民間 帝国音楽産業協会副会長 留任 |
| 宮内大臣 | 大和田麗 （73） |  | 貴族院? 公主 留任 |
| 特務大臣 （金融） （経済電撃復興政策） 国際博覧会担当大臣*1 | 樋口優 （43） |  | 民間 早稲田大学政治経済学部教授 留任 |
| 特務大臣 （経済安全保障） （技術立国） （宇宙開発） （総合国防計画） | 糸色望 （43） |  | 衆議院 立憲政友会（無派閥） 横滑り |
| 特務大臣 （少子化対策） （子育て支援） （男女共同参画） （貧困解消） | 南春香 （36） |  | 衆議院 立憲政友会 立憲政友会（加賀派） 留任 |
内閣書記官副長・内閣法制局長官
参与官
政務次官
- 大蔵政務次官
- 内務政務次官
- 司法政務次官
- 外務政務次官
- 文部科学政務次官
- 厚生労働政務次官
- 農林水産政務次官
- 通商産業政務次官
- 国土交通政務次官
- 環境政務次官
- 防衛政務次官
- 復興政務次官
- 警務政務次官
- 通信政務次官