レア | |
艦種 | 軽巡 |
建造時間 | 01:48:00 |
CV | 八巻アンナ |
イラスト | realmbw |
速力 | 29 |
耐久 | 3547 |
装甲 | 中 |
装填 | 164 |
火力 | 175 |
雷装 | 163 |
回避 | 36 |
対空 | 162 |
航空 | 0 |
消費 | 11 |
対潜 | 39 |
運 | 13 |
スキル | |
随伴空母 | 自身が戦闘可能である限り、軽空母、空母の受けるダメージを5.0%(15.0%)軽減する。 同じスキルの効果は重複しない。 |
徹甲弾防御 | 自身が受ける徹甲弾属性のダメージを10.0%(20.0%)軽減する。 |
全弾発射-最上型I | 自身の主砲で12(8)回攻撃する度に、全弾発射-最上型I(II)を行う。 |
小型艦建造で入手できる軽巡。
基本的な性能は姉の最上とほぼ同等で、軽巡枠の重巡といったところ。
ただし『火力全開』や『制圧射撃』という火力特化スキルを持つ最上とは違い、スキル構成は防御特化。
『随伴空母』を持つ重桜巡洋艦には阿賀野がおり、どちらを使うかは相手次第か。
こちらの利点としては高い火力と耐久性により対主力艦隊に有利といったところ。
しかしやはり、改造前の最上と同様に『編成の縛りがなければ重巡でいい』という立場である事は変わらず。
火力サポートできるスキルも改造もない為、どうしても最上とは差をつけられがちである。
SSR並の消費11も重く、他陣営にまで視野を広げれば同帯にはサンディエゴ改やベルファストが存在する。
そこらへんの実力者達との差別化を図るには、現状では若干物足りないか。
史実では最上型二番艦として建造され、最上同様開戦前に重巡となった。
小沢艦隊に所属し南方作戦、バタビア沖、ベンガル湾などで活躍。
しかしミッドウェーで最上と衝突した事で戦線を離れたところ、空襲に遭い沈んでいる。
なお、この時に三隈と刺し違えた爆撃機搭乗員・フレミング大尉は、後に名誉勲章を得ている。
そして当の三隈は、日本の重巡としては大戦初の沈没艦となってしまった。