レア | SR |
艦種 | 軽巡 |
建造時間 | 建造不可 |
CV | 白石晴香 |
イラスト | 和茶 |
速力 | 35 |
耐久 | 2791 |
装甲 | 軽 |
装填 | 146 |
火力 | 129 |
雷装 | 313 |
回避 | 76 |
対空 | 285 |
航空 | 0 |
消費 | 10 |
対潜 | 69 |
運 | 21 |
スキル | |
砲術指揮・駆逐艦 | 戦闘中、駆逐艦の火力値が5.0%(15.0%)アップ。 同じ種類のスキルの効果は重複しない。 |
随伴空母 | 自身が戦闘可能である限り、 軽空母、空母の受けるダメージを5.0%(15.0%)軽減する。 同じスキルの効果は重複しない。 |
全弾発射-阿賀野型I | 自身の主砲で12(8)回攻撃する度に、全弾発射-阿賀野型I(II)を行う。 |
11-2にてドロップする軽巡。
火力や装填は低めで雷装はやや高め、他は並程度といった性能を持つ。
SR艦としてはやや物足りない数値だが、代わりに『砲術指揮・駆逐艦』という珍しいスキルを持つ。
現状このスキルを持つ巡洋艦は阿賀野だけであり、重桜でも阿賀野だけ。
北風との相性が抜群に良い為、セットで使いたい。
しかしやはり、駆逐艦の火力を上げるスキルというのは重桜では腐りがちである。
全陣営で見れば鉄血駆逐艦やタシュケント、ル・トリオンファンなどが相棒候補か。
また、スキル『随伴空母』にしても、より耐久性と火力に優れた三隈が同枠にいる。
殆ど北風専用随伴艦というのは、立場としてやや弱いか。
史実では日本最後の軽巡である阿賀野型の一番艦として建造された。
当初は潜水艦隊の旗艦となる予定だったが、長良の離脱で空席となった第十戦隊旗艦の座に就く。
しかししばらくは大きな戦闘に遭遇する事なく、ケ号作戦などを遂行。
更に実質的な初陣となったブーゲンビル島沖では配置が悪く戦闘に参加できず、戦果を挙げられなかった。
後にラバウル空襲で被害を負い、更に数ヶ月後には潜水艦の雷撃を受けて沈没している。