第弐回　風起黄昏

本編

恐縮、恐縮
お施主へ。この故事は現在、翻訳者が丹精込めて仕上げ中。
気を揉まず、数日ゆるりとお待ちくだされ…

まぁ今現在で5章やってて6章終わったらまた最初からだし、それまでに某夜渡りのDLCもくるから当分先になりそうやけどな…

隠しボス

隠し部屋

ここだけ先にまとめる
祠「不剤谷」から南、沙大郎(さだいろう)と戦った場所にある仏像がたくさん並んだ壁のところまで来る。


この壁をボスの攻撃などで壊す。沙大郎(さだいろう)の攻撃以外では変化の術で「碧塵」を使用し、鈍々石(どんどんせき)による攻撃が有効。
成功すると壁に大きなヒビが入り、そこから中に「通り抜ける」ができるようになる。
中には金の宝箱が一つ置かれており、中身は一時品「飛龍の鱗」。
この「飛龍の鱗」がこれからの隠しボス部屋のカギとなる。
隠しボスは全4体おり、章をまたいでの討伐となる。

隠しボスまで

祠「枕石塚」から右手（地図上では北）側の階段を登る。
一時品「飛龍の鱗」があれば、最上階にある砂の滝を調べられるようになっている。

調べると砂の滝が消え、奥に扉が現れる。
その奥にボス「小驪龍(しょうりりゅう)」

ボス「小驪龍(しょうりりゅう)」

マラカス二刀持ちの人型のドラゴン。
このイベントの例にもれず雷刺の蓄積が激しい。

HPが半分近くまで減ると、地面を連続で叩いて雷の波紋攻撃を繰り出してくる。
波紋自体はジャンプで回避可能だが、連続で押し寄せてくるためとても間に合わない。
直前に目立ったモーションはないが、立ち止まって口から雷を吐いた後に武器が光るような演出が入る。
変化の術でダメージを肩代わりするか、近くの岩に乗ることで無効化できる。
岩はボスや碧塵の攻撃で壊れてしまうので注意。

倒すと宝箱が出現し、素材「雷振の骨」が手に入る。
鱗棍・蟠龍の素材。
実績「不済なる谷は第十五の難」も解除。

出現する敵一覧