目次
概要
DBの基礎となる知識・理論について、覚えたこととかをまとめる。というか、リンク集。
SQL
関係データベースの定義及び操作に特化した言語。
1970年代にIBMが開発したSEQUEL(Structured English Query Language)が起源。
- 標準SQL
1986年制定 SQL86 標準SQL
1992年制定 SQL92 標準SQL2
1999年制定 SQL99 標準SQL3
2008年制定 SQL:2008
2016年制定 SQL:2016
情報処理技術者試験で使用するSQLの規格は、SQL:JIS X 3005規格群で、SQL:2008に対応。
SQLの種類
- データ定義言語
- データ制御言語
- データ操作言語
DDL
- データベース定義
- テーブル作成
- データ型
- テーブルの制約
- 参照制約オプション
- NO ACTION
- CASCADE
- SET NULL
- SET DEFAULT
- ビュー作成
- インデックス
- カーソル
- ロール
- ドメイン定義
DCL
- アクセス制限
- トランザクション管理
分離レベル
DML
- SELECT
- INSERT
- UPDATE
- DELETE
- 関数・演算
①集約関数(AVG/COUNT/MAX/MIN/SUM)
②集合演算(UNION/INTERSECT/EXCEPT) - CASE
- 日付時刻関数
- COALESCE
- CONCAT
- ウィンドウ関数
- 再帰的問合せ
SELECT
グループ化
GROUP BY
HAVING
ORDER BY
結合
- Θ結合
- 等結合
- 自然結合
- 外部結合
副問合せ
①主問合せと副問合せが相関しない
②主問合せと副問合せが相関する(相関副問合せ)
- 相関副問合せ
- EXISTSとINの違い
INSERT
UPDATE
DELETE
アプリケーションとSQL
ビュー
- ビューを作成する目的
①複雑なSQL文を何度も書く必要がない
②セキュリティを確保する - 更新可能なビュー
- 体現ビュー
カーソル
- カーソルの目的
プログラムとデータベースを結びつけること - カーソルの問題点
現在のプログラム言語では使う必要がなくなってきている
ストアドプロシージャ
- ストアドプロシージャの利用目的
①処理の高速化
②通信量の削減 - トリガ
あるイベントがデータベースで起きたときに実行されるストアドプロシージャ。
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リンク集
重複を恐れないリンク集。
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その他メモ
なにかあれば。