IT系/VBA/ファイル操作

Last-modified: 2020-10-28 (水) 02:07:26

目次


概要

ファイル操作に関するVBAのTIPS。になればよいけどリンク集。
ここでは、Excelブックの操作は掲載せず、それ以外のファイル全般に関する内容を記載する。

ファイル読込・書込

VBAでファイルの読込・書込を行う方法は大きく以下の4つの方法がある。

  1. VBA標準のステートメントを使用する
  2. FileSystemObjectを使用する
  3. ADODB Streamを使用する
  4. WindowsAPIを使用する

上記のうち、最初のVBA標準のステートメントを使用する方法は、Shift-JISのテキストファイルしか扱えない。
FileSystemObjectについても、扱えるのはShift-JISとUnicodeの2つで、UTF-8は対応していない。また、バイナリファイルの読書きも対応していない。
一方、ADODB Streamでは、様々な文字コードを指定することができ、UTF-8での読書きにも対応している。
WindowsAPIを使用した方法は、より低いレベルの操作も可能と思われるが、要求される知識も高度になり、敷居が高い感がある。
基本的には、ADODB Streamを使用する方法を覚えておけば支障はなさそうに思われる。
番外としては、DOSコマンドやPowershellといった外部プログラムを呼び出して処理する方法もある。

テキストファイルの読込

テキストファイルの書込

バイナリファイルの読込

バイナリファイルの書込

ファイルの操作

存在チェック

移動・名称変更

コピー

削除

ファイルサイズの取得

ファイル情報の取得

属性変更

タイムスタンプの取得

タイムスタンプ変更

フォルダの操作

ファイル・フォルダ一覧の取得

ダイアログの表示

ファイルダイアログ

フォルダダイアログ

CSVファイル

XMLファイル

JSONファイル

YAMLファイル

PDFファイル

INIファイル

Zipファイル

TIPS

別ページの一覧を入れる。

'IT系/VBA/ファイル操作/' には、下位層のページがありません。

リンク集

重複を恐れないリンク集。

ファイル操作

フォルダダイアログ

ファイルダイアログ

CSVファイル操作

XMLファイル操作

JSONファイル操作

YAMLファイル操作

PDFファイル操作

Zip操作

INIファイル関連

その他メモ