Grille 15

Last-modified: 2016-09-13 (火) 13:27:17

解説

Grille 15.jpg

  • 歴史
    1942年の夏頃、陸軍兵器局はクルップ社とラインメタル社に対し、パンターの車体を流用した駆逐戦車を設計する契約を締結しました。
    これは、128-mm K 43 または 150-mm sFH 43 榴弾砲のいずれかを搭載する計画でした。
    Grille 12とGrille 15が計画され、これらは後部に配された戦闘室を持ち、兵装のみが異なりました。
    後に、Grille 15は150-mm 63口径となり、これは4000mの距離で200mmの貫徹力を持っていました。
    しかし、開発は遅れ、Grille 15は青写真としてのみ残りました。

スペック

使い勝手などについてのコメント